手づかみ食べの片付けが楽になるグッズ15選

  • 2025.12.16
  • 2026.01.05
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手づかみ食べの片付けが楽になるグッズ15選

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「せっかく作った離乳食が床にベチャッ・・・」「食べ終わった後の片付けが憂鬱・・・」そんなお悩みを抱えていませんか?

手づかみ食べは、赤ちゃんの発達にとってとても大切な時期です。指先の感覚を育て、自分で食べる意欲を高め、将来の食事マナーの基礎となります。でも、毎日続く片付けに疲れてしまうのも正直なところですよね。

実は、適切なグッズを使うだけで、手づかみ食べの片付け時間を半分以下に短縮できます。この記事では、実際に多くのママパパから支持されている片付けが楽になるグッズを15個厳選してご紹介します。

読み終わる頃には、「これなら今日からの食事タイムが楽しみになるかも!」と思っていただけるはずです。お子さんの成長を見守りながら、少しでもラクに、そして笑顔で過ごせる時間を一緒に作っていきましょう。

目次

手づかみ食べはなぜ大切?発達への影響

脳と指先の発達を促す重要なステップ

手づかみ食べは、単に「食べ物をつかんで口に運ぶ」という動作ではありません。
目で見て、手を伸ばし、つかみ、口に運ぶという一連の動作は、脳の発達に大きく貢献します。

生後9か月頃から始まる手づかみ食べでは、以下のような発達が促されます。

  • 目と手の協調運動(目で見たものに手を正確に伸ばす力)
  • 指先の細かい動き(つまむ、握るなどの微細運動)
  • 食べ物の硬さや温度を感じ取る触覚の発達
  • 自分で食べるという達成感と自己肯定感の向上

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」でも、手づかみ食べは摂食機能の発達において重要な役割を果たすとされています。

将来の食事スキルにつながる基礎づくり

「こんなにぐちゃぐちゃにして、ちゃんと食べられるようになるの?」と心配になることもあるでしょう。
でも安心してください。

手づかみ食べを十分に経験した子どもは、スプーンやフォーク、お箸への移行がスムーズになる傾向があります。
これは、食べ物を口に運ぶ距離感や力加減を、手づかみ食べの時期にしっかり学んでいるからです。

だからこそ、この時期は「汚れても大丈夫」と思える環境を整えることが大切です。
片付けのストレスを減らすグッズを活用して、お子さんの「自分で食べたい!」という気持ちを応援してあげましょう。


片付けが楽になるシリコンマット5選

テーブル全体をカバーする大判タイプ

手づかみ食べの片付けで最も効果を発揮するのが、シリコン製のランチョンマットです。
テーブルに直接食べ物が落ちるのを防ぎ、食後はサッと拭くか丸洗いするだけでOK。

おすすめの大判シリコンマットの特徴は以下の通りです。

商品タイプ サイズ目安 メリット 価格帯
大判タイプ 40×60cm以上 広範囲をカバー 1,500〜3,000円
縁付きタイプ 30×40cm程度 汁物もキャッチ 2,000〜4,000円
食器一体型 25×35cm程度 ズレにくい 2,500〜5,000円

縁付きタイプで汁物もしっかりキャッチ

スープやヨーグルトなど汁気のあるものを手づかみ食べする時期には、縁(フチ)が立ち上がっているタイプがおすすめです。

縁付きシリコンマットの選び方のポイントは3つあります。

  1. 縁の高さが1.5〜2cm程度:高すぎると子どもの手が引っかかりやすい
  2. 柔らかすぎない素材:適度な硬さがあると縁がへたりにくい
  3. 角が丸いデザイン:お子さんが触っても安全

注意:シリコンマットは耐熱温度を必ず確認してください。
食洗機対応でも、乾燥機能の熱で変形する場合があります。

食器一体型で洗い物を減らす

「シリコンマット+お皿」ではなく、マットと食器が一体になったタイプも人気です。
ezpz(イージーピージー)に代表されるこのタイプは、テーブルにピタッと吸着して動きにくいのが特徴。

食器一体型のメリットは以下の通りです。

  • お皿をひっくり返される心配が少ない
  • 洗い物がマット1枚で済む
  • 仕切りがあるタイプなら食材を分けて盛り付けられる
  • かわいいデザインで食事時間が楽しくなる

ひっくり返らない吸盤付き食器の選び方

吸盤の吸着力をチェックするポイント

「吸盤付き」と書いてあっても、実際に使ってみると簡単に外れてしまう・・・という経験はありませんか?吸盤付き食器を選ぶ際は、吸着力の強さが最重要ポイントです。

効果的な吸盤付き食器の見分け方をご紹介します。

  • 吸盤の面積が大きいもの:底面全体が吸盤になっているタイプが最強
  • 吸盤と食器が一体成型のもの:外れにくく衛生的
  • 空気抜きの仕組みがあるもの:しっかり密着して外れにくい

また、テーブルの素材によって吸着力が変わることも覚えておきましょう。

テーブル素材 吸着力 対策
ガラス・プラスチック天板 ◎ 非常に強い そのまま使用OK
木製(塗装あり) ○ 強い 表面を拭いてから使用
木製(無塗装) △ やや弱い シリコンマットを敷く
布製テーブルクロス × 吸着しない クロスを外すか、マット必須

素材別おすすめ食器の特徴

吸盤付き食器の素材は主に3種類あります。
それぞれの特徴を理解して、ご家庭に合ったものを選びましょう。

■【シリコン製】

  • 柔らかく割れない安心感
  • 食洗機・電子レンジ対応が多い
  • 色移り・においがつきやすい場合も
  • 価格帯:1,500〜4,000円

■【ポリプロピレン製】

  • 軽くて扱いやすい
  • 価格が手頃
  • 電子レンジ対応のものが多い
  • 価格帯:500〜2,000円

■【ステンレス製(吸盤は別素材)】

  • 丈夫で長持ち
  • 色移り・においがつかない
  • 電子レンジ不可
  • 価格帯:2,000〜5,000円

月齢別おすすめサイズと形状

お子さんの月齢によって、使いやすい食器のサイズや形状は変わってきます。

■【9〜12か月頃】

この時期は食べる量が少ないので、小さめの食器で十分。
仕切りのないシンプルなボウル型がおすすめです。
深さがあると、手づかみで取りやすくなります。

■【1歳〜1歳半頃】

食べる量が増え、おかずの種類も増える時期。
2〜3つの仕切りがあるプレートタイプが便利です。

■【1歳半〜2歳頃】

スプーンやフォークを使い始める時期。
縁が立ち上がっていて、すくいやすい形状のものを選びましょう。


床・椅子の汚れを防ぐお食事エプロン

袖付きスモックタイプで全身カバー

手づかみ食べの時期は、顔や手だけでなく、服全体が汚れがち。
袖付きのスモックタイプのエプロンなら、袖口の汚れも防げて、着替えの回数を大幅に減らせます。

スモックタイプを選ぶ際のポイントは以下の3つです。

  1. 撥水・防水加工:汁物がしみ込まない素材を選ぶ
  2. 袖口のゴム:きつすぎず緩すぎない、程よいフィット感
  3. 首回りの調整機能:マジックテープやスナップボタンで調整できるもの

特におすすめなのは、ポリエステル素材で撥水加工されたタイプ。
軽くて乾きやすく、毎日の使用に最適です。

ポケット付きで食べこぼしをキャッチ

お食事エプロンの中でも、立体ポケット付きタイプは、落とした食べ物をしっかりキャッチしてくれる優秀アイテムです。

ポケット付きエプロンには主に2種類あります。

■【シリコン製ビブ】

  • ポケットがしっかり開く
  • 丸洗いできて衛生的
  • 食洗機対応のものも多い
  • やや重みがあり、嫌がる子も

■【布製+防水ポケット】

  • 軽くて着け心地が良い
  • コンパクトに畳める
  • 外出時に便利
  • ポケットが浅いものも

自宅用にはシリコン製、外出用には布製と使い分けるのもおすすめです。

お手入れ簡単な素材の見分け方

毎日使うお食事エプロンだからこそ、お手入れのしやすさは重要なポイント。
以下のような素材表示をチェックしましょう。

  • 「防水」「撥水」表示:汚れが染み込みにくい
  • 「食洗機対応」表示:手洗い不要で時短に
  • 「BPAフリー」表示:安全性の目安の一つ
  • 「速乾」表示:洗ってもすぐ乾く

注意:「撥水」と「防水」は異なります。
撥水は水を弾く加工、防水は水を通さない加工です。
手づかみ食べには防水タイプがおすすめです。


床の汚れ対策に使えるマット・シート

使い捨てタイプvs.洗えるタイプの比較

ハイチェアの下に敷くマットには、使い捨てタイプと洗えるタイプがあります。
それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。

タイプ メリット デメリット コスト
使い捨てタイプ 片付けが最も楽、衛生的 継続コストがかかる、環境負荷 1枚30〜100円
洗えるタイプ 繰り返し使える、長期的に経済的 洗濯の手間、乾燥時間が必要 2,000〜5,000円
シリコンマット 拭くだけでOK、耐久性高い 初期費用が高め、収納場所必要 3,000〜8,000円

手づかみ食べ初期の「どれくらい汚れるか分からない時期」には使い捨て、慣れてきたら洗えるタイプに移行するのも一つの方法です。

新聞紙やレジャーシートの活用法

専用グッズを買わなくても、家にあるもので代用できます。
新聞紙やレジャーシートは、コストゼロまたは低コストで床の汚れを防げる優秀アイテムです。

■【新聞紙活用のコツ】

  • 2〜3枚重ねて敷くと、しみ込み防止になる
  • 食後は丸めて捨てるだけで片付け完了
  • インクが気になる場合は上にキッチンペーパーを重ねる

■【レジャーシート活用のコツ】

  • 100円ショップのものでも十分
  • 食後はウェットティッシュでサッと拭ける
  • 汚れがひどい時はお風呂場で丸洗い

椅子の隙間を埋めるクッション・カバー

ハイチェアの座面や背もたれの隙間に食べ物が入り込んで、掃除が大変・・・という声も多く聞きます。

この問題を解決するグッズとして、以下のようなものがあります。

  • 専用チェアカバー:椅子全体を覆うタイプ、取り外して洗える
  • 隙間埋めクッション:座面と背もたれの隙間を埋める細長いクッション
  • シリコン製チェアマット:座面にぴったりフィットして汚れをガード

特に木製のハイチェアは、隙間に食べ物が詰まりやすいので、早めの対策がおすすめです。


時短片付けを実現する便利アイテム

ウェットティッシュ・おしりふきの使い分け

手づかみ食べの後は、お子さんの手や口、テーブル、椅子など拭く場所がたくさん。
効率よく片付けるために、ウェットティッシュの使い分けを覚えておきましょう。

お子さんの口周りを拭く時と、テーブルを拭く時では、使うシートを変えることで衛生面も安心です。

■【口・手用】

  • ノンアルコール・無香料タイプ
  • 手口専用ウェットティッシュ
  • 純水99%以上のおしりふき

■【テーブル・椅子用】

  • 除菌タイプのウェットティッシュ
  • キッチン用アルコールスプレー+キッチンペーパー
  • 使い捨てできる安価なタイプでOK

小型ハンディ掃除機で床掃除を時短

床に落ちた食べ物は、放置するとカピカピに乾いて掃除が大変に。
食事直後にサッと吸い取れる小型ハンディ掃除機があると、片付けが格段に楽になります。

手づかみ食べの片付けに適したハンディ掃除機の条件は以下の通りです。

  • コードレス:サッと取り出してすぐ使える
  • 軽量(500g〜1kg程度):片手で操作できる
  • 水洗い可能なダストカップ:食べ物を吸っても清潔に保てる
  • 隙間ノズル付き:椅子の隙間にも対応

3,000〜5,000円程度の価格帯でも、十分な性能のものが手に入ります。

収納しやすいお食事グッズの選び方

片付けの手間を減らすには、グッズの収納方法も重要です。
使いたい時にすぐ取り出せて、食後はさっとしまえる仕組みを作りましょう。

■【収納しやすいグッズの特徴】

  • スタッキング(重ねて収納)できる
  • 折りたためる・丸められる
  • フックに掛けられる穴がある
  • 立てて収納できる形状

ダイニングテーブルの近くに、お食事グッズ専用のカゴやボックスを用意しておくと、準備も片付けもスムーズになります。


月齢別おすすめグッズの組み合わせ

9〜12か月のスタート期におすすめ

手づかみ食べを始めたばかりのこの時期は、とにかく「汚れても大丈夫」な環境づくりが大切です。

■【必須アイテム】

  1. 大判シリコンマット:テーブル全体をカバー
  2. 袖付きスモックエプロン:全身の汚れを防止
  3. 床用レジャーシートまたは新聞紙:落ちた食べ物をキャッチ

■【あると便利なアイテム】

  • 吸盤付きボウル(深めのもの)
  • 手口用ウェットティッシュ

1歳〜1歳半の活発期におすすめ

この時期になると、食べる量も増え、動きも活発に。
より汚れやすくなるので、グッズもバージョンアップしましょう。

■【必須アイテム】

  1. 縁付きシリコンマットまたは食器一体型プレート:汁物もしっかりキャッチ
  2. ポケット付きシリコンビブ:落とした食べ物をキャッチ
  3. 洗えるフロアマット:繰り返し使えて経済的

■【あると便利なアイテム】

  • 小型ハンディ掃除機
  • チェアカバーまたは隙間埋めクッション

1歳半〜2歳の移行期におすすめ

スプーンやフォークを使い始める時期。
手づかみ食べと並行して、食器の形状にもこだわりましょう。

■【必須アイテム】

  1. すくいやすい縁のある食器:スプーン練習に最適
  2. 軽量の布製エプロン:シリコンを嫌がる子にも
  3. シリコン製フロアマット:拭くだけで片付け完了

■【あると便利なアイテム】

  • 練習用スプーン・フォークセット
  • コップ飲み練習用マグ

先輩ママパパが教える片付けのコツ

食事前の準備で片付けの半分が決まる

「片付けを楽にする」秘訣は、実は食事前の準備にあります。
多くの先輩ママパパが実践している準備のコツをご紹介します。

■【食事前にやっておくこと】

  • 床にマットを敷く(30秒で完了)
  • ウェットティッシュを手の届く場所に用意
  • エプロンは食事の5分前に装着(嫌がりにくい)
  • 食器にあらかじめ少量ずつ盛り付ける(追加提供スタイル)

特に「少量ずつ盛り付ける」方法は、一度にたくさん出すより汚れが少なく、追加でもらえる喜びで食事が楽しくなるというメリットもあります。

汚れを最小限にする食材の選び方

食材の選び方や調理法を少し工夫するだけで、汚れ具合が大きく変わります。

■【汚れにくい食材・調理法】

  • おにぎり(一口サイズに握る)
  • スティック野菜(蒸して柔らかく)
  • お焼き・パンケーキ(手に持ちやすい)
  • ゆで卵(黄身が散らばりにくい)

■【汚れやすい食材(覚悟して出すもの)】

  • ヨーグルト、スープ類
  • トマトソース系
  • 納豆(ネバネバ注意)
  • バナナ(潰すと大惨事)

汚れやすい食材を出す日は、心と準備を万全にして臨みましょう。

イライラしないマインドセット

どんなに完璧にグッズを揃えても、手づかみ食べには汚れがつきもの。
最後は「心の準備」が大切です。

  • 「これも成長の証」と考える:ぐちゃぐちゃにできるのは、手先が発達している証拠
  • 完璧を求めない:全部キャッチできなくてOK
  • 写真を撮っておく:後から見返すと良い思い出に
  • SNSで仲間を見つける:同じ悩みを持つ人がいると気持ちが楽に

手づかみ食べの時期は長くても1〜2年程度。
振り返ればあっという間です。
便利グッズの力を借りながら、できるだけ笑顔で乗り越えましょう。


まとめ

手づかみ食べの片付けを楽にするグッズについて、詳しくご紹介してきました。
最後に、この記事のポイントをおさらいしましょう。

■【片付けが楽になるグッズ選びのポイント】

  • シリコンマットは大判タイプまたは縁付きタイプがおすすめ
  • 吸盤付き食器は吸着力の強さを重視して選ぶ
  • お食事エプロンは袖付き+ポケット付きが最強
  • 床用マットは使い捨てと洗えるタイプを使い分ける
  • 小型ハンディ掃除機があると片付けが格段に楽になる

■【月齢別おすすめの組み合わせ】

  • 9〜12か月:大判マット+スモックエプロン+床用シート
  • 1歳〜1歳半:縁付きマット+シリコンビブ+洗えるマット
  • 1歳半〜2歳:すくいやすい食器+布製エプロン+シリコンマット

手づかみ食べは、お子さんの成長にとってとても大切な経験です。
便利グッズを上手に活用して、ママパパの負担を減らしながら、お子さんの「自分で食べたい!」という気持ちを応援してあげてください。

今日紹介したグッズの中から、まずは1つ試してみることから始めてみませんか?きっと、毎日の食事タイムが少し楽に、そして少し楽しくなるはずです。

お子さんと一緒に過ごす食事の時間が、かけがえのない思い出になりますように。

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