モスバーガー子連れ完全ガイド 離乳食と席選び

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「赤ちゃんや小さな子どもを連れて外食したいけれど、周りの目が気になる」「離乳食はどうしよう」・・・そんな悩みを抱えるパパママは少なくありません。実はモスバーガーは、子育て世帯にやさしいサービスを数多く用意しているハンバーガーチェーンです。この記事では、離乳食の持ち込みルールやキッズメニューの中身、アレルギー対応、席選びのコツまで、公式情報と実際の利用体験をもとにわかりやすくまとめました。読み終えるころには、子連れでのモスバーガー利用がぐっと楽しみになるはずです。

モスバーガーが子連れ外食に向く理由

モスバーガーが子連れファミリーから支持される最大の理由は、「こどモス」プロジェクトという子育て応援施策があることです。
これはモスバーガーで働く現役のパパ・ママ社員が発案した取り組みで、子育て世帯が気兼ねなく食事を楽しめる環境づくりを目指しています。
2024年5月より始まったこの施策は、全国のモスバーガー181店舗からスタートし、実施店舗が広がっています。

働くパパ・ママ社員が考えた取り組み

地域交流のきっかけづくりのために絵本を自由に交換・持ち帰り・寄贈していただける、「こどモス文庫」スペースを店内に設置するなど、単なるメニュー面のサポートにとどまらないのが特徴です。
子どもを連れて外食するときの「肩身の狭さ」を解消したいという想いから生まれたサービスなので、初めての外食デビューにも安心して選べるお店だといえるでしょう。

落ち着いて座れるテーブル席の多さ

ファストフード店の中でも、モスバーガーはテーブル席の比率が高く、荷物やベビーカーを置いても圧迫感を感じにくいレイアウトの店舗が多い傾向にあります。
座席にゆとりがあると、ぐずってしまった子どもをあやす際にも周囲を気にしすぎずに済むため、外食のハードルがぐっと下がります。

明るいテーブル席でハンバーガーを食べる小さな子どもと笑顔の母親


こどモスプロジェクトのサービス内容

こどモスプロジェクトでは、具体的にどのようなサービスが受けられるのでしょうか。
公式サイトの情報をもとに整理しました。

優先席とこどモス文庫

どなたでも安心して店内ですごせるよう、小学生以下のお子様連れを対象とした優先席をご用意しています。
実際に利用した保護者のブログでも、この札は、小学生以下の子どもがいる方を優先してくれる席だそうです。
と紹介されており、席探しに苦労しがちな子連れ外食の負担を軽くしてくれる仕組みです。

さらにゆっくり楽しめる図書スペースをご用意。
おうちで読まなくなった絵本の寄付もお待ちしています。
という取り組みもあり、注文した料理が届くまでの待ち時間を絵本で過ごせるのは、子どもを飽きさせない工夫として注目のポイントです。
絵本の持ち帰りには家族単位でのルールがあるので、来店時にスタッフへ確認すると安心です。

こどモスチャレンジで注文体験を応援

保護者の方以外の大人と交流する機会を提供するため、お子さま自身がレジで注文することを応援する企画が「こどモスチャレンジ」です。
子どもが少しでも注文に関われば、ごほうびシールがもらえる仕組みになっており、社会性や自己肯定感を育むきっかけとしても親御さんから好評です。
注意点として、こどモスプロジェクトのサービスは店舗によって実施内容が異なる場合があります。
お出かけ前に最寄り店舗の対応状況を確認しておくと安心です。


離乳食の持ち込みと温めサービス

離乳食期の赤ちゃんを連れての外食で気になるのが「持ち込みは可能か」「温めてもらえるか」という点です。
この点についてもモスバーガーは心強いサービスを用意しています。

持ち込みは基本OK、ひと声かけを

モスバーガーは『こどモスプロジェクト』というサービスがあり、離乳食の温めもおこなってくれます。
離乳食を持参して店内で食べさせること自体は多くの店舗で問題ないとされていますが、来店時にスタッフへひと言伝えておくとスムーズです。
混雑状況によって対応が難しい時間帯もあるため、余裕をもって来店するのがおすすめです。

電子レンジでの温めや白湯の提供

公式サイトでも離乳食のあたため、白湯のご用意、またポテトの塩や、マスタード、オニオン抜きなどのご注文を承ります。
ご注文時、スタッフへお申し付けください。
と案内されています。
白湯を用意してもらえるのは、ミルク作りや水分補給に悩む保護者にとって非常にありがたいサービスです。
ただし店舗によっては一部サービスが提供できない場合もあるため、事前確認を忘れずに行いましょう。

また、椅子やスプーン・フォークなどの貸し出しも行われており、お子さまが安心して使えるイスや食器セット(お皿やスプーン・フォークなど)をご用意しています。
離乳食用の食器を忘れてしまっても代用できる場合があるのは心強いポイントです。


キッズメニューの中身と選び方

モスバーガーの子ども向けメニューといえば「モスワイワイセット」です。
味付けや量が子どもの舌に合わせて工夫されているのが特徴です。

選べるバーガーとおまけの内容

公式サイトによると、モスならではの、うれしいお子さま向けセット(オニオン・マスタード抜き)が用意されており、チーズバーガーやテリヤキバーガー、ナゲットなど数種類から選べます。
生のオニオンやマスタードが苦手な子どもでも食べやすいよう、あらかじめ抜いた状態で提供されるのがうれしい配慮です。
ドリンクはコールドドリンクのほか、紙パックの果汁飲料を選べる場合もあり、外食の楽しみを味わいながらも安心して食べさせられます。

モスワイワイセットのハンバーガーとポテト、紙パックジュースが並んだトレイ

おもちゃ付きで食育にもつながる

時期によってはおまけのおもちゃが付くこともあり、食事の時間そのものが子どもにとって楽しいイベントになります。
また、注文を受けてから調理する「アフターオーダー方式」を採用しているため出来立てが提供される一方、できあがりまで多少時間がかかることがある点は覚えておきましょう。
空腹がピークになる前に来店するのがぐずり対策としても効果的です。


アレルギー対応と低アレルゲンメニュー

食物アレルギーが気になる家庭にとって、外食先選びは大きな悩みの種です。
モスバーガーはこの点でも他チェーンにはない取り組みを行っています。

特定原材料7品目不使用のバーガーとは

モスフードサービスが消費者庁の会議資料として公表している内容によれば、特定原材料7品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生)を原材料に使用しないメニューとして、米粉のバンズ(パン)を使用した「低アレルゲン」バーガーが用意されています。
公式のキッズページでも8大アレルゲン食材を、原材料として使わずに考えたおいしいメニューです。
と紹介されており、アレルギーが心配なお子さんでも選択肢が広がるのは大きな安心材料です。

公式サイトで成分を必ず事前チェック

とはいえ、アレルギー対応メニューであっても製造工程での混入リスクはゼロではありません。
公式サイトでも本来その商品に使用しない食材が工場製造時や店舗調理時に付着・混入する可能性があり、店舗により一部の食材が異なる場合もあるなど、絶対的なものではありません。
また、アレルゲンに対する感受性には個人差があり、微量な混入でも発症することがあります。
と明記されています。
重度のアレルギーがある場合は、必ず事前にかかりつけ医に相談し、公式サイトのアレルギー情報を確認したうえで注文するようにしてください。


年齢別に見るおすすめの利用シーン

子どもの月齢・年齢によって、モスバーガーの活用の仕方も変わってきます。

0歳の赤ちゃん連れの場合

まだ座って食事ができない月齢の赤ちゃんの場合、ベビーチェアの有無がポイントになります。
実際に利用した保護者の体験談では、ベルトが付いているので、おすわりができる赤ちゃんなら座ることができそうです。
という声がある一方で、おすわりがまだの赤ちゃんは寝かせておく場所がないので、一緒に行くのは難しそう。
という指摘もありました。
ワンオペで訪れる場合は、おすわりが安定してからのほうが安心して利用できそうです。

1〜3歳の歩き回る時期の場合

自我が芽生え、じっとしていられなくなる1〜3歳ごろは、こどモス文庫の絵本や優先席が特に活躍する時期です。
注文から料理が届くまでの「待ち時間」を退屈させない工夫があるのは、この年齢の子どもを持つ親にとって非常に助かるポイントといえるでしょう。
ハンバーガーもハーフサイズにカットしてもらえるため、小さな口でも食べやすくなっています。

絵本を読みながら食事の順番を待つ幼児と見守る父親


快適に過ごすための席選びとタイミング

子連れ外食を成功させるコツは、メニュー選びだけでなく「席選び」と「来店タイミング」にもあります。

ベビーカーのまま入店できる店舗の探し方

店舗によって通路の広さや座席レイアウトが異なるため、ベビーカーごと入店できるかどうかは店舗差があります。
事前に公式の店舗検索でこどモスプロジェクトの実施店舗を絞り込んでおくと、設備が整った店舗を見つけやすくなります。
初めて訪れる店舗の場合は、電話やスタッフへの確認をしておくとより安心です。

混雑を避ける来店時間帯の工夫

お昼どきや夕方の混雑時間帯は、優先席が一般客にも利用されている場合があり、すぐに座れないこともあります。
開店直後や14時前後など、比較的空いている時間帯を狙うと、落ち着いて子どもと食事を楽しめます。
授乳室は設置されていない店舗が一般的なので、必要な場合は近隣の授乳施設もあわせて調べておくと安心です。


来店前に確認したいチェックリスト

子連れでモスバーガーを利用する際は、以下の点を事前にチェックしておくとスムーズです。

  • 最寄り店舗がこどモスプロジェクト実施店舗かどうか
  • ベビーチェア・おむつ替え台の有無
  • 離乳食の持ち込み・温めの可否
  • アレルギーがある場合は公式サイトで最新の成分情報を確認したか
  • 混雑を避けた時間帯に来店できるか

このリストを来店前にひとつずつ確認するだけで、当日のバタバタを大幅に減らすことができます。
特にアレルギー情報は店舗や時期によって変わる可能性があるため、必ず最新情報を確認してから注文するようにしましょう。


よくある質問

モスワイワイセットは何歳から利用できますか

公式には対象年齢の明確な制限は設けられておらず、離乳食を卒業した幼児から小学生程度まで幅広く利用されています。
子どもの咀嚼力や好みに合わせて、ハンバーガーの具材を抜いてもらうなどの調整をお願いすると、より安心して食べさせられます。

授乳室はありますか

多くの店舗では専用の授乳室は設置されていないのが実情です。
授乳が必要な場合は、近隣の商業施設や自治体が設置する授乳スペースをあわせて調べておくとよいでしょう。
おむつ替え台についても店舗によって設置状況が異なるため、事前確認をおすすめします。


まとめ

モスバーガーは、こどモスプロジェクトによる優先席や絵本スペース、離乳食の温めサービス、そして8大アレルゲン不使用の低アレルゲンメニューまで、子連れ外食を応援する仕組みが数多くそろったハンバーガーチェーンです。
もちろんサービス内容は店舗によって差があるため、来店前に最寄り店舗の対応状況や公式サイトの最新アレルギー情報を確認することが大切です。
この記事で紹介したチェックリストや席選びのコツを参考に、ぜひ親子でモスバーガーでのひとときを楽しんでみてください。
子連れ外食は工夫次第でぐっと気楽に、そして笑顔あふれる時間に変わっていくはずです。

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