「ミスタードーナツに子連れで行っても大丈夫かな」「小さい子とドーナツショップって、ちゃんと座れる席があるのか不安・・・」そんな風に感じたことはありませんか。0〜3歳のお子さんを育てていると、外食先を選ぶだけでもハードルが高く感じられるものです。実はミスタードーナツは、全国に店舗数が多く、セルフサービス形式で滞在時間を調整しやすいため、子連れファミリーにとって使い勝手のよいお店のひとつです。
この記事では、席選びのコツから、0〜3歳児が安心して食べられるドーナツの選び方、事前に確認しておきたいポイントまで、育児中の親御さんが知りたい情報をまとめて解説します。読み終わるころには、次のお出かけがちょっと楽しみになるはずです。
ミスドが子連れに向いている理由
子連れの外食先選びで大切なのは、「気軽さ」と「融通のきかせやすさ」ではないでしょうか。
ミスタードーナツはその点で、多くの子育て世代から支持されている外食スポットです。
全国に店舗があり訪れやすい
ミスタードーナツは全国各地に店舗があり、駅近やショッピングモールに入っていることが多いため、ベビーカーでのアクセスも便利です。
お出かけ先やお買い物のついでに立ち寄りやすく、急に子どもがぐずってしまったときの「駆け込み寺」としても重宝します。
セルフサービスで滞在時間を調整しやすい
ミスドの店内は明るく開放的な雰囲気で、子連れでも過ごしやすい設計になっています。
多くの店舗ではベビーカーを横付けできるテーブル席があり、子ども用の椅子が用意されていることも。
カウンター形式のセルフサービスなので、短時間で注文できるのも魅力です。
ゆっくり座って過ごしたいときも、テイクアウトでさっと済ませたいときも、その日の子どもの機嫌に合わせて選べるのがうれしいポイントです。
やわらかいドーナツは小さな子どもにも食べやすい
さらにドーナツは柔らかく、2歳頃の子どもでも一口大に切れば食べやすいのが特徴です。
ドーナツは小さく切れば2歳でも食べやすく、やわらかいポン・デ・リングやカスタード入りのエンゼルクリームなどは子どもに大人気です。
またランチ利用に便利な汁そばやミニうどんと組み合わせれば、栄養バランスも安心できるという声もあります。
おやつだけでなく、軽食を兼ねたランチ利用ができるのもミスドならではの魅力です。

知っておきたい店内設備の基本
子連れで外食するときにまず気になるのが、ベビーカーやお子さま用の椅子の有無ではないでしょうか。
ここでは店舗設備について整理します。
お子さまチェアとベビーカー入店
ミスタードーナツの一部店舗では、お子さまチェアあり・お子さまメニューあり・ベビーカーで入店可といった子連れ向けの設備が用意されています。
ただしすべての店舗で同じ設備が整っているわけではない点には注意が必要です。
ショッピングモール内の店舗やロードサイド店など、立地によってテーブル間隔やベビーチェアの数は異なります。
ベビーチェアのベルトは自前で用意すると安心
子連れでの外食経験が豊富な保護者のブログでは、テーブル席の子供イスにベルトが付いていないケースがあるため、持参のチェアベルトがあると安心という体験談が紹介されています。
0〜3歳の活発に動きたがる時期は、椅子から身を乗り出してしまうこともあるため、簡易的な安全ベルトを一つカバンに入れておくと、外出先での安心感がぐっと高まります。
授乳室・おむつ交換台は店舗単体では備わっていないことが多い
ミスタードーナツは基本的にドーナツとドリンクを提供するセルフサービス業態のため、店舗単独で授乳室やおむつ交換台を完備しているケースは少ないのが実情です。
ショッピングモールやショッピングセンター内の店舗であれば、同じ施設内の共用ベビー休憩室やおむつ交換台を利用できることがほとんどです。
訪問前に、入居している商業施設の公式サイトでベビー休憩室の場所を確認しておくと、いざというときに慌てずに済みます。
子連れにおすすめの席の選び方
店舗によって座席のレイアウトはさまざまですが、子連れで快適に過ごすための席選びのコツを押さえておきましょう。
ベビーカーごと入れるテーブル席を優先する
ベビーカー入店可の店舗でも、2台を対面で置けるスペースがない場合があり、複数組で利用する際は片方が抱っこ紐に切り替える必要が出てくることもあります。
入店したら、まずスタッフに「ベビーカーのまま座れる席はありますか」と一声かけるとスムーズです。
通路が広めのテーブル席や、壁際の広いスペースを選ぶのがコツです。

小上がり・カウンター席は月齢によって使い分ける
店舗によってはカウンター席のみの場合もあり、抱っこ紐やベビーカーでの利用がしにくいことがあります。
まだお座りが安定しない赤ちゃん連れの場合は、抱っこしたまま座れるソファ席やゆったりしたテーブル席がある店舗を選ぶと過ごしやすいでしょう。
一方、1歳半を過ぎて自分で座れるようになった子どもには、子ども用チェアのあるテーブル席が向いています。
混雑を避けやすい時間帯を狙う
平日の午前中や、ランチタイムのピークを外した14時〜16時ごろは比較的空いている店舗が多く、ゆったり座れる可能性が高まります。
土日祝日のランチタイムやおやつどきは混雑しやすく、席が確保できないこともあるため、心配な場合は事前に電話で座席状況を確認しておくと安心です。
0〜3歳児と楽しむドーナツの選び方
小さな子どもと一緒にドーナツを楽しむときは、味や見た目だけでなく「食べやすさ」と「安全性」も意識したいポイントです。
もちもち系ドーナツは小さくちぎって少量から
ポン・デ・リングのようなもちもち食感のドーナツは弾力があり、丸のみしてしまうと喉に詰まらせるリスクがあります。
0〜3歳児に与える際は、必ず小さくちぎって少量ずつ、様子を見ながら食べさせることが大切です。
食べている間はそばを離れず、飲み込む様子をしっかり見守りましょう。
お茶や水を用意し、喉を潤しながら食べさせるのもおすすめです。
やわらかい生地のドーナツから試してみる
初めて子どもにドーナツを与えるなら、しっとりした生地のオールドファッションや、カスタードクリームが入ったやわらかいタイプから試すのがおすすめです。
表面の砂糖やコーティングが多いものは、量を調整しながら少しずつ食べさせるとよいでしょう。
甘さや油分が気になる場合は、大人と一つをシェアする形にすると、子どもの分量を自然に抑えられます。
アレルギーが気になる場合は「ふかふか焼きドーナッツ」を確認
食物アレルギーがある子どもと一緒にお店を利用する場合は、原材料の確認が欠かせません。
ミスタードーナツでは、株式会社アレルギーヘルスケアが製造する、アレルギー特定原材料7品目(小麦・乳・卵・そば・落花生・えび・かに)を使用しない「ふかふか焼きドーナッツ プレーン」を取り扱っています。
この商品は特定原材料7品目を一切使用しない工場で製造・包装され、冷凍した状態で販売されており、店内で食べたい場合は来店の2時間前までに店舗へ連絡すると解凍した状態で用意してもらえます。
原材料は米粉・ココナッツミルク・砂糖・りんご・菜種油・レモン果汁・かぼちゃ粉末・食塩・増粘剤(加工澱粉)・重曹・香料とシンプルで、アレルゲン28品目の中ではりんごのみ使用されています。
ただしココナッツも使用されているため、ココナッツアレルギーがある場合は注意が必要です。
また店内には小麦・卵・乳製品などを使ったドーナツも並んでいるため、開封時にアレルゲンが混入する可能性があることも理解しておきましょう。
重度のアレルギーがある場合は、袋のまま自宅に持ち帰って食べるという選択肢も検討してみてください。
より詳しい栄養成分や特定原材料の情報は、ミスタードーナツ公式サイトの栄養成分・アレルギー情報ページで確認できます。
同ページでは、食品表示法で表示が義務付けられている「特定原材料」と、表示が推奨されている「特定原材料に準ずるもの」の合計28品目を対象に情報が公開されています。
気になる商品がある場合は、来店前にチェックしておくと安心です。
子連れにうれしいメニューの選び方
ミスタードーナツには、子どもと一緒に楽しめるメニューや、期間限定のキャラクター商品も用意されています。
キッズセット・キッズドリンクを活用する
タリーズの「タリーズキッズ」やロッテリアの「お子様セット」と同様に、ミスタードーナツでも「セットドーナツ」など子ども向けのセットメニューが提供されています。
小さめサイズのドーナツとキッズドリンクの組み合わせは、量が多すぎず、子どもにちょうどよいボリュームです。
キッズメニューの内容は季節や店舗によって変わることがあるため、来店時にスタッフへ確認するとよいでしょう。

期間限定のキャラクタードーナツをチェック
ミスタードーナツでは、人気アニメやキャラクターとコラボしたドーナツが期間限定で販売されることがあります。
過去にはプリキュアや仮面ライダーをモチーフにしたドーナツ、しまじろうのドーナツなどが登場しており、子どもが喜ぶビジュアルのドーナツを楽しめるのも魅力のひとつです。
公式サイトやアプリで最新のラインナップを確認してから出かけると、お目当ての商品を見逃さずに済みます。
クーポンやアプリでお得に利用する
子連れでの外食は何かと出費がかさみがちですが、ミスタードーナツにはお得に利用できる仕組みも用意されています。
LINEギフトでは、ミスタードーナツで使えるギフト券を購入できるほか、au PAYのスマートパスプレミアムでは毎週1回利用できる100円引きクーポンが配布されているケースもあります。
イオンモールに出店している店舗では、毎月20日と30日のお客様感謝デーに割引きキャンペーンが実施されていることもあるため、お出かけ前にアプリや公式サイトをチェックしておくと家計にもやさしく利用できます。
来店前に確認しておきたいチェックリスト
初めて子連れで訪れる店舗の場合、事前の情報収集がスムーズな利用につながります。
電話や公式サイトで確認しておきたいこと
- ベビーカーのまま入店・着席できるか
- お子さまチェアの有無と数
- 店舗の混雑しやすい時間帯
- アレルギー対応商品(ふかふか焼きドーナッツなど)の取り扱いの有無
- 近隣に授乳室・おむつ交換台がある商業施設があるか
電話で「ベビーカーで入店可能ですか」と一言確認するだけでも、現地でのトラブルを大幅に減らせます。
公式サイトやGoogleマップのレビューで「子連れ」「ベビーカー」といったキーワードを検索してみるのも、店舗の雰囲気をつかむのに役立ちます。
持って行くと安心なアイテム
0〜3歳児と一緒にミスタードーナツを利用する際は、次のようなアイテムを準備しておくと安心です。
- チェアベルト(ベビーチェアにベルトがない場合に備えて)
- お手拭き・ウェットティッシュ
- 子ども用の小さめの飲み物やお茶
- 子どもが飽きてしまったときのための小さなおもちゃや絵本
- 離乳食期であれば、月齢に合った持参の離乳食
特にもちもち系のドーナツを与える予定がある場合は、喉に詰まらせないよう見守れる体制を整えてから来店することが大切です。
焦らず、子どものペースに合わせて楽しみましょう。
よくある質問
子連れでの利用にあたって、多くの親御さんが気になるポイントをQ&A形式でまとめました。
離乳食の持ち込みはできる?
ミスタードーナツは一般的な飲食店と同様、離乳食の持ち込みについて明確な公式ルールを公表しているわけではありません。
ただし、セルフサービス形式で滞在時間の融通がききやすい業態のため、授乳や離乳食を与える必要がある場合は、事前に店舗スタッフへ一声かけておくと安心です。
心配な場合は、来店前に電話で相談してみましょう。
何歳から連れて行っても大丈夫?
年齢の下限が決まっているわけではありませんが、ドーナツ自体は油分や糖分が多い食品のため、離乳食期の赤ちゃんに無理に食べさせる必要はありません。
お座りが安定してきた1歳前後から、少量を一口大にちぎって味見程度に楽しむご家庭が多いようです。
月齢や発達に合わせて、無理のない範囲で取り入れてみてください。
ベビーカー2台での来店は可能?
店舗のスペースによっては、複数のベビーカーを同時に置けない場合があります。
友人家族同士で訪れる予定がある場合は、事前に店舗へ電話し、座席スペースについて確認しておくとスムーズです。
混雑時は、抱っこ紐に切り替える準備もしておくと安心でしょう。
まとめ
ミスタードーナツは、全国に店舗が多く、セルフサービスで滞在時間を調整しやすいことから、0〜3歳児連れのお出かけにも取り入れやすいお店です。
ベビーカー入店やお子さまチェアの有無は店舗によって差があるため、事前に電話や公式サイトで確認しておくと当日慌てずに済みます。
もちもち系ドーナツを与えるときは小さくちぎって少量ずつ、食物アレルギーが気になる場合は特定原材料7品目不使用の「ふかふか焼きドーナッツ」を活用するなど、ちょっとした工夫でより安心してドーナツタイムを楽しめます。
キッズセットや期間限定のキャラクタードーナツ、クーポンなどもうまく活用しながら、親子でのおやつタイムをもっと気軽に、もっと楽しいものにしてみてください。
今日のちょっとしたお出かけが、子どもにとってもかけがえのない思い出になるはずです。