「ラーメンは子どもが大きくなるまでおあずけかな・・・」と思っている0〜3歳のパパママに、ぜひ知ってほしいのが丸源ラーメンです。座敷席があり、お子さまラーメンにはおもちゃが付き、ミルクのお湯や麺切り用のハサミまで用意されています。それでも、席選びと取り分けの段取りを先に決めておくことで、食事のラクさは大きく変わります。
この記事では、公式サイトの記載と各店を訪れた家族の声をもとに、席のタイプ別の選び方、月齢別の注文例、取り分けの手順を1記事にまとめました。読み終えるころには、「次の週末、行ってみようかな」と思えるはずです。子どもと食べるラーメンは、うまくいけば家族の定番イベントになります。
設備やサービス、価格は店舗や時期によって異なる場合があります。来店前に、利用する店舗の情報を公式サイトなどで確認しておくと安心です。
丸源ラーメンが子連れに優しい理由
ファミレスに近い席の構成
丸源ラーメンは「ラーメンに特化したファミリーレストラン」のような雰囲気だと紹介されることがあります。
ある店舗の体験談では、座席数の割合はテーブル席、座敷席、カウンター席の順に多いとされています。
一般的なラーメン店はカウンター中心の店が多く、小さな子どもを連れて入りにくいものです。
その点、丸源ラーメンは家族で座れる席が多く、入店のハードルが低いのが特長です。
子連れでラーメン店を選ぶときの目安として、テーブルか座敷があること、席の間隔に余裕があること、お子さまメニューがあること、サイドメニューが充実していることの4点があげられています。
丸源ラーメンはこの条件を満たしやすいチェーンです。
公式サイトに載っている子連れ向けサービス
一次情報として確認できるのが、公式サイトのお子さまメニューのページです。丸源ラーメン公式のお子さまメニューのページには、次のサービスが記載されています。
- ミルク用のお湯の用意
- ブランケットの用意
- お子さま用の椅子の用意
- 麺切り用のハサミの用意
- 食物アレルギーのある方は、食事の持ち込みが可能
これらはすべて、子連れで困りやすい場面を先回りして支えてくれるサービスです。
注文用のタッチパネルから、子ども用の取り皿や食器を頼めたという声も複数あります。
広い駐車場とにぎやかな店内
子連れ家族にとっては、駐車場の広さも見逃せません。
駐車台数が多く、駐車枠も広めなので、子どもの乗り降りがしやすいと紹介されています。
さらに、店内は活気があり、ファミリー客も多めです。
子どもが多少ぐずって声を出しても、周囲に響きにくいという声もあり、気持ちの面でも入りやすい雰囲気です。
子連れの席選びで失敗しない考え方
座敷席を選ぶメリットと注意点
0〜2歳の子連れなら、まず検討したいのが座敷席です。
靴を脱いで上がれるため、ハイハイやおすわりの時期でも体勢を変えやすく、食後にごろんとさせることもできます。
気をつけたいのは、座敷は段差があり、熱いスープをこぼしたときに子どもが近くにいると危ないという点です。
子どもは壁側の奥、大人は通路側に座り、熱い器は子どもの手が届かない側に置く、というルールにしておくと安心です。

テーブル席とベビーチェアの使い分け
座敷が満席のときや、足腰の都合で座敷がつらいときは、テーブル席でも問題ありません。
ある店舗では、ストラップ付きと無しの2種類の子ども用椅子から選べました。
ほかに、バンボのような乳児向けの椅子があったという口コミもあります。
椅子の種類は店舗ごとに違うため、入店時に月齢を伝えて相談するのが確実です。
ベビーカーについては、席の椅子を動かしてスペースを作ってもらい、ベビーカーのまま座れたという体験談があります。
ただし、横並びの双子用ベビーカーは入り口を通らない場合があるとも紹介されています。
大型のベビーカーを使う場合は、事前に店舗へ電話で聞いておくと安心です。
席タイプ別の向き不向き
席のタイプごとの特徴を、月齢の目安と一緒に整理しました。
あくまで選ぶ際の考え方であり、お子さんの成長や性格に合わせて調整してください。
| 席のタイプ | 向いている時期の目安 | よい点 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|---|
| 座敷席 | 0〜2歳ごろ | 体勢を変えやすく、寝かせやすい | 段差と熱い器の置き場所 |
| テーブル席(ベビーチェア) | おすわりが安定した1歳以降 | 食べる姿勢が安定しやすい | 椅子の種類は店舗で異なる |
| テーブル席(ベビーカー併用) | 寝ている乳児期 | 子どもを起こさずに食事できる | 通路をふさがない位置に置く |
| カウンター席 | 子連れでは避けたい | おひとりさま向け | 目が離せず、熱い器が近い |
混雑を避ける時間帯と入店前の準備
平日の開店直後が狙い目
子連れ外食の満足度は、席選びと同じくらい「何時に行くか」で決まります。
ある店舗の体験談では、平日の11時前に行ったところ、空いている席がたくさんあり、気兼ねなく入れたと紹介されています。
同じ体験談では、土日はとにかく混み合うとも書かれています。
別の店舗の体験談では、ランチタイムは並ぶので、時間をずらすのがおすすめとされています。
目安としては、開店直後か、昼のピークを外した時間帯です。
営業時間は店舗によって違い、たとえば千葉寺店は10時から24時までの掲載があります。
お昼どきの混雑を避けるだけで、待ち時間の機嫌が崩れるリスクを大きく減らせます。
入店前の持ち物チェックリスト
お店にいろいろ用意があるとはいえ、持ち物を最小限にそろえておくと、慌てずに済みます。
- お気に入りの小さなおもちゃ(食事前の待ち時間用)
- おしぼりやウェットティッシュ
- 食事用エプロンやスタイ
- 着替えと、汚れ物を入れる袋
- 月齢に合った飲み物や、食べ慣れたおやつ
- アレルギーがある場合は、普段食べている食事
席に着いたら、メニューを見る前に子ども用の取り皿、カトラリー、麺切りハサミを先に頼むのがおすすめです。
最初に道具をそろえておくと、ラーメンが届いたあとにスムーズに動けます。
タブレットから子どもに関する注文ができ、取り皿もすぐに用意してもらえたという体験談もあります。
お子さまメニューの内容と価格の目安
おもちゃ付きのお子さまラーメン3種
公式サイトによると、お子さまメニューは小学生までの子ども限定です。
味は、しょうゆ、しお、とんこつから選べます。
主な内容は次のとおりです。
- ラーメンセット:税込385円(お子さまラーメン、フライドポテト、えらべるおもちゃつき)
- 味つけ半たまご入りお子さまラーメン:税込275円
- お子さまラーメン:税込209円
どのメニューにも、えらべるおもちゃが付いています。
おもちゃは、ラーメンが届くまでの待ち時間や、食べ始めるきっかけとして頼りになります。
子どもの注文では、タッチパネルで好みも伝えられます。
ネギ抜きやコーン抜きといった細かい希望を入力できたという声があります。
苦手な具材がある子でも、食べられる状態で出してもらいやすくなります。
また、スープがあらかじめ少し冷まされていて、届いてすぐに食べさせられたという体験談もあります。
ただし、熱さは店舗や時間帯によって違うため、必ず大人が温度を確かめてから食べさせてください。
少し大きい子向けの肉そばデビューセット
3歳を過ぎて食べる量が増えてきたら、肉そばデビューセットは税込792円です。
肉そばは大人用と同じサイズで、小学生までの限定メニューとされています。
お店の看板メニューを、子どもが大人と同じ器で味わえるのが魅力です。
おもちゃか、お子様りんごジュースを選べるという内容です。
サイドメニューも家族で分け合う
サイドメニューは、家族みんなで分け合うのに向いています。
鉄板玉子チャーハンは、小サイズが税込385円、中サイズが495円です。
餃子は子どもとシェアしやすいという声もあります。
フライドポテトは税込209円で、お子さまラーメンにはセットのほうが割安です。
なお、公式のセットメニューでは、お子さまメニューは対象外とされています。
セット割引は大人用だけと覚えておきましょう。
0〜3歳別の取り分けのコツ
ここからは、年齢別の取り分けの考え方をまとめます。
子どもの成長や食べ方には個人差があり、離乳食の進め方などに不安がある場合は、かかりつけ医や自治体の相談窓口に確認してください。
以下は、あくまで外食の場面での段取りの目安です。
0歳の赤ちゃん連れ
0歳の外食では、赤ちゃん自身が食べられるものは、ラーメンではなく離乳食やミルクと割り切ると、気持ちがラクになります。
座敷かベビーカーで過ごし、ミルクの時間をうまく食事に合わせましょう。
離乳食を始めている月齢なら、持参した食事、または店の離乳食を活用できます。
1歳の食べはじめ期
1歳のラーメンについては、味が濃いので食べられない場合も想定し、ほかの選択肢を用意しておくと安心とされています。
ご飯、餃子、唐揚げ、フライドポテトなどの選択肢があるかを意識すると、食べるものがなくて困る事態を防げます。
麺は必ず短く切り、少量ずつ取り皿に移して、冷ましてから与えます。

2歳のじぶんで食べたい期
2歳は「自分で食べたい」気持ちが強くなる時期です。
お子さまラーメンを1杯頼み、フォークやスプーンを持たせてあげると、満足感が高まります。
こぼしても大丈夫なように、エプロンと手拭きを用意しておきましょう。
食べ疲れたら、無理に完食させず、ポテトや大人の餃子を少し分けて切り替えます。
3歳のおかわり期
3歳になると、お子さまラーメンのセットに加えて、大人のメニューにも興味を持ち始めます。
肉そばは、子どもたちに分けやすくて食べやすかったという体験談があります。
お子さまラーメンを食べ終えたあとに、取り皿へ少量を分けて、大人の味を体験させるのも楽しい時間です。
辛みのあるメニューは取り分けに向かないため、選ぶときは注意しましょう。
取り分けと食事中をラクにする手順
席に着いたらすぐやる3つのこと
慌ただしい子連れ外食を乗り切るために、席に着いたあとの動きを3つに絞っておきましょう。
- 子ども用の取り皿・カトラリー・麺切りハサミを先に頼む
- お子さまメニューを、大人のメニューより先に頼む
- 熱い器は、子どもの手が届かない場所に置く
お子さまメニューが先に出されたという体験談もあり、子どもの分を先に出してくれて、ネギ抜きなどの希望も最初に聞いてくれたと紹介されています。
頼み方を工夫すると、子どもの食事をスムーズにスタートできます。
麺切りハサミと取り皿の使い方
麺切りカッターが便利だったという声があるように、麺切りハサミは取り分けの必需品です。
取り皿の上で麺を短く切り、スープを少量だけ加えて、息で冷ましてから食べさせます。
衛生面から、使ったあとのハサミは、そのまま店員さんに返却するのがマナーです。
スープが熱いときの工夫として、あらかじめカトラリーを使って半分ずつ分けて食べたという体験談があります。
一度に全部を取り分けず、冷めたら足していくほうが、結果的に食べやすくなります。
麺は喉に詰まりやすいため、食事中は必ず大人がそばで見守ってください。
鉄板玉子チャーハンを楽しむ
鉄板玉子チャーハンは、熱い鉄板に溶き卵をかけて混ぜながら仕上げる、体験型のサイドメニューです。
溶き卵をあとからかけてもらい、自分で混ぜるのを子どもが喜んだという声があります。
ただし、鉄板は高温で、卵がはねることもあります。
3歳以下の子どもは鉄板から遠い席に座り、大人が混ぜる役を担当しましょう。
ミルク・離乳食・アレルギーの備え
ミルク用のお湯の頼み方
公式サイトには、ミルク用のお湯を用意しているとの記載があります。
哺乳瓶に粉ミルクを入れた状態で持ち込み、店員さんにお湯を頼む方法が一般的です。
お湯の温度は、そのままでは赤ちゃんに熱いことがあるため、冷ましてから与えてください。
離乳食の取り扱いは店舗ごとに確認
離乳食については、公式のSNSで、野菜入りチキンライスなどの離乳食を置いていると紹介されたことがありますが、商品は変更される可能性があるとされています。
温めてもらえるサービスがあったという体験談もあります。
一方、ある店舗では取り扱いが限られていたとの声もあり、店舗によって違いがあるようです。
離乳食の取り扱いは店舗によって異なるため、不安な場合は食べ慣れたものを持参するのが安全です。
初めての食材を外食先で試すのは避けましょう。
食物アレルギーがある子の場合
公式サイトでは、食物アレルギーのあるお客様は、遠慮なく食事を持ち込んでよいとされています。
お子さまメニューのページには、アレルギー表示に関する注意書きもあります。
店舗では様々な食材を同じ機器や器具、食器で扱うため、他の食材が混入する可能性があるという趣旨の記載です。
アレルギーの対応は、医師の指示を優先し、不明な点は来店前に店舗へ確認してください。

子連れでよくある疑問と答え
何歳から丸源ラーメンに行ける?
年齢の制限はなく、赤ちゃん連れでも利用できる店舗が多いとされています。
ベビーカーで入店でき、離乳食やミルクのお湯、ブランケットなどの用意があるという体験談もあります。
実際には、赤ちゃんが落ち着いて座れる座敷かどうか、ミルクの時間をどうするかなどを事前に考えておくと、当日がラクになります。
おむつ替えの場所はある?
おむつ交換台の有無は、店舗によって異なります。
体験談では、おむつ交換台があると紹介されている店舗もあります。
気になる場合は、来店前に電話で聞いておくか、入店時に店員さんへ確認しましょう。
食べ終わったあと、子どもが飽きたら?
食べ終えたあとにじっとしていられなくなるのは、小さな子どもなら当たり前のことです。
デザートで気持ちを切り替えるのも一案です。
子どもたちの〆として、ソフトクリームを頼んだという体験談があります。
アイスは98円で、サイズも子どもにちょうどよかったとの声もあり、親にとってもうれしい価格です。
ただし価格は店舗や時期で異なることがあるため、メニューで確認してください。
まとめ
丸源ラーメンは、座敷席、お子さまメニュー、ミルクのお湯、麺切りハサミなど、子連れの困りごとを先回りして支えてくれるラーメン店です。
席は座敷を最優先にし、混雑を避けた時間に行き、取り分けの道具を先にそろえる。
この3つを意識するだけで、外食の負担はぐっと軽くなります。
お子さまメニューは、おもちゃ付きで税込209円から選べます。
年齢に合わせて、0歳は離乳食やミルク、1歳は少量の取り分け、2歳は自分で食べる体験、3歳は肉そばデビューへと、段階的に楽しめるのも魅力です。
設備や価格は店舗ごとに違うため、来店前に公式サイトで確認してください。
ラーメンをすする親の隣で、子どもがおもちゃを握りしめて笑う。
そんな時間は、きっと後で思い出になります。
完璧を目指さず、食べられた分だけ「よくできた」と笑って過ごすのが、子連れ外食を楽しむいちばんのコツです。