離乳食うどんの長さは?月齢別カット方法とアレンジ集

離乳食うどんの長さは?月齢別カット方法とアレンジ集
わんぱくかいじゅう ベイビーザウルス
ベイビーザウルス × menu コラボ実施中!
お得にデリバリーを楽しむチャンスです!詳しくはこちら。

※本サイトは広告が含まれています。

わんぱくかいじゅう ベイビーザウルス マンガ連載中!詳しくはこちら。

「離乳食でうどんをあげたいけれど、どのくらいの長さに切ればいいの?」「月齢が変わったらカットの仕方も変えるべき?」赤ちゃんの主食メニューを広げたいと思ったとき、こんな疑問が浮かぶママ・パパはとても多いものです。うどんはやわらかく消化もよいため、おかゆに次ぐ離乳食の主食として大活躍してくれる食材。でも、長さや太さを月齢に合わせて調整しないと、食べにくかったり、のどに詰まらせてしまう心配もあります。

この記事では、離乳食初期から完了期までの月齢別うどんの長さ・カット方法を一覧でわかりやすく整理しました。さらに、塩抜きや茹で方のコツ、まとめて作って冷凍する時短テクニック、そして赤ちゃんがパクパク食べてくれる簡単アレンジレシピまで網羅。「これを読めばうどん離乳食は完璧!」と思ってもらえる内容にまとめましたので、ぜひ最後まで読んで、毎日のごはん作りを楽しくしてくださいね。

木製のテーブルに置かれた小さな器に入った細かく刻んだうどんと、赤ちゃん用スプーンの優しい雰囲気の写真

離乳食のうどんはいつから始められる?

うどんは麺類のなかでも比較的早い時期からスタートできる食材です。
一般的な目安としては、離乳食初期(生後6か月頃)の後半から取り入れることができます。
離乳食を始めてから1ヶ月くらい経つと、おかゆのほかにも主食の種類が増やせるようになり、うどんも離乳食初期の後半から食べることができます。
おかゆの10倍がゆに慣れてきたタイミングが、うどんデビューのちょうどよい目安になります。

小麦アレルギーには最初だけ慎重に

うどんの主原料は小麦です。
小麦は卵・乳とならんでアレルギーが起こりやすい食材のひとつとされています。
うどんを食べさせる場合は小麦アレルギーがあり、注意も必要です。
少しずつ与えるようにし、量に気を付けましょう。
はじめて与えるときは小さじ1杯程度のごく少量からスタートし、赤ちゃんの様子をしっかり観察することが大切です。

はじめてうどんを与えるときは、万が一の体調変化にすぐ対応できるよう、平日の午前中など医療機関が開いている時間帯を選びましょう。
また、新しい食材は1日に1種類だけにしておくと、原因の特定がしやすくなります。

食べ始めを遅らせる必要はない

「アレルギーが心配だから小麦は遅らせたほうがいい?」と考える方もいますが、これは誤解です。
小麦を食べさせる時期を遅らせてもアレルギー予防にはならないため、適切な時期に離乳食に取り入れることをおすすめします。
赤ちゃんの様子を見ながら、月齢に合わせて少しずつ取り入れていきましょう。
気になる症状が見られた場合や、すでに食物アレルギーが疑われる場合は、自己判断せずかかりつけの小児科に相談してくださいね。


月齢別うどんの長さ・カット方法一覧

離乳食のうどんで最も大切なのが、月齢に合わせた「長さ」と「やわらかさ」の調整です。
赤ちゃんの口や舌、歯の発達に合わせて、少しずつ大きく・長くしていくのが基本の考え方になります。
はじめはすりつぶして与えますが、離乳食のステップアップにともなってうどんの断片を長くしていきます。
まずは全体像を表で確認しましょう。

時期 月齢の目安 うどんの長さ・形状 量の目安
初期(ゴックン期) 生後5〜6か月頃 すりつぶしてペースト状 小さじ1杯〜10g程度
中期(モグモグ期) 生後7〜8か月頃 2〜4mm程度のみじん切り 35〜55g程度
後期(カミカミ期) 生後9〜11か月頃 1〜2cm程度に刻む 60〜90g程度
完了期(パクパク期) 生後12〜18か月頃 2〜3cm程度に刻む 105〜130g程度

量については、6ヶ月後半の頃は、小さじ1杯から始めるようにします。
中期の7ヶ月~8ヶ月になったら35g~55g程度食べさせても大丈夫です。
後期の9ヶ月~11ヶ月には60g~90g、完了期の12ヶ月〜18ヶ月には105g~130g程度食べさせられるようになります。
カットの長さについては、後期の刻み方の目安として1~2cm程度の長さにきざんで、完了期は2~3cmの長さにきざんで与えるのが一般的です。

量はあくまで目安、神経質にならなくてOK

表の量はひとつの参考値です。
実は厳密な決まりがあるわけではありません。
離乳食のうどんの量は、6ヶ月頃は10g程度から成長に伴って1歳頃には100gに近づいていきます。
しかしながら、この量は厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」には書いてありません。
大切なのは、赤ちゃんの食欲や成長に合わせること。
離乳食の量は赤ちゃんの食欲や運動量、他に食べる食材などによっても変わるものですので、あまり追い求めないようにしましょう。「今日はあまり食べないな」という日があっても、元気で機嫌がよければ心配しすぎなくて大丈夫ですよ。

「長さの目安」を盲信しないのがコツ

離乳食の進み具合には大きな個人差があります。「○○mmと書いてあるから」と数字にこだわりすぎず、目の前の赤ちゃんの様子をよく見てあげましょう。
離乳食の進み具合は個人差がありますので、マニュアルで「○○㎜」だからと盲信せずお子さんの様子を観察してあげてくださいね。
もし食べにくそうにしていたら、ひとつ前の段階に戻してあげればOKです。
食べにくそうにしていたら、前の段階に戻すでOK。
行ったり来たりしながら進めても、まったく問題ありません。

月齢ごとにカットの長さが違ううどんを並べて比較した、清潔感のあるフラットレイ写真


時期別のうどんの調理ポイント

同じうどんでも、時期によって「やわらかさ」「長さ」「とろみのつけ方」が変わります。
ここでは、それぞれの時期の調理ポイントを詳しく見ていきましょう。

初期(5〜6か月)はなめらかなペースト状に

初期はまだ「ゴックン」と飲み込む練習の時期。
うどんはやわらかく茹でたあと、すりつぶしてなめらかなペースト状にします。
食べにくそうなときは、ゆで汁や湯冷ましでのばしてポタージュくらいのとろみにすると飲み込みやすくなります。
最初はほんのひとさじから始めて、おかゆと同じような感覚で取り入れてみてくださいね。

中期(7〜8か月)はみじん切りで舌でつぶせる固さに

中期になると、舌で食べ物をつぶせるようになります。
うどんは2〜4mm程度のみじん切りにし、舌でつぶせるくらいのやわらかさに煮込みましょう。
うどんは、すりつぶすよりも刻むほうが調理は簡単なので、7か月以降はぐっと手間が減ります。
野菜やたんぱく質と組み合わせて、栄養バランスのよい一皿にしやすくなる時期です。

後期・完了期は長めにして「噛む練習」を

後期は歯ぐきでつぶせる固さ、完了期は前歯で噛み切る練習の時期です。
長さも1〜2cm、2〜3cmと少しずつ長くしていきます。
麺の長さに変化をつけることで3回食になる後期(生後9~11ヶ月)や完了期にも活用できますよ。
手づかみ食べやフォークの練習にもうどんはぴったり。
少し長めの麺をすする経験は、赤ちゃんにとって大きな成長のステップになります。

完了期でも、大人と同じコシの強いうどんをそのまま長いまま与えるのは避けましょう。
噛み切れずに丸飲みすると、のどに詰まらせる危険があります。
必ず月齢に合った長さにカットしてから与えてください。


失敗しないうどんの茹で方と塩抜き

市販のうどんには意外と多くの塩分が含まれています。
一般的な市販うどんには約1〜3%程度の塩分が含まれています。
赤ちゃんの腎臓はまだ未熟なため、必ず塩抜きをしてから与えることがとても重要です。

塩抜きの基本手順

塩抜きは難しくありません。
基本は「茹でる→流水で洗う→必要なら再加熱」の流れです。
特に重要なのは、茹でた後に流水でしっかり洗うことと、新しいお湯で再度煮込むことです。
この二重の塩抜き作業により、赤ちゃんの体に負担のない塩分量まで下げることができます。
下茹での効果は大きく、茹でることで、80%くらいの塩分を抜くことができますよ。
たっぷりのお湯でしっかり茹でるのがポイントです。

塩分量の目安としては、1食あたりの食塩相当量が0.5g以下に収まるように調整します。
パッケージの食塩相当量の表示をチェックして、無理のない範囲で減らしていきましょう。

そもそも食塩不使用のうどんを選ぶ

塩抜きの手間を省きたいなら、最初から塩分の少ないうどんを選ぶのが賢い方法です。
塩分が気になるならば食塩不使用のうどんを選んでも。
食塩不使用タイプは生めんはもちろん、乾麺にもあるので、表記をチェックしてみましょう。
赤ちゃん用に短くカットされた商品を使えば、調理がぐっとラクになります。

うどんの種類は「細めの乾麺」がおすすめ

うどん選びでは麺の太さにも注目しましょう。
離乳食用のうどんを選ぶときは、麺の太さにも注目しましょう。
細麺や幅の狭い麺は、茹で上がりが早く、柔らかくなりやすいため、離乳食に向いています。
一方で、讃岐うどんのような太めでコシのある麺は、赤ちゃんには硬する場合があります。
離乳食初期から中期にかけては、稲庭うどんのような細めの乾麺や、離乳食専用に作られた細麺タイプがおすすめです。
乾麺は必要な分だけ折って使え、長期保存もできるので、離乳食のスタートにはとても扱いやすい選択肢です。

キッチンで鍋に細めのうどんを入れて柔らかく茹でている様子と、湯気の立つ温かい雰囲気


まとめて冷凍!うどん離乳食の時短テク

毎食ごとに茹でて塩抜きして刻んで・・・というのは、忙しい育児中にはなかなか大変ですよね。
そこで活躍するのが冷凍保存です。
うどんの離乳食を作る場合は、柔らかくゆでて細かく切ったうどんを冷凍保存しておくと便利です。

切ってから茹でる?茹でてから切る?

意外と知られていないのが、カットと茹での順番です。
最初から細かく切って茹でると、麺が煮とけてしまうことがあります。
中期、後期の場合、初めから細かく切ってゆでると、うどんが煮とけてしまうことがあるので、長めに切ってゆで、後から小さく切る方がよいでしょう。
つまり、やや長めにカットして茹で、茹で上がってから月齢に合わせた長さに切るのが失敗しないコツです。

冷凍保存の手順

冷凍するときは、茹でて塩抜きしたうどんの水けをしっかり切るのがポイント。
茹で上げたものをそのまま冷凍してしまうと、くっついてしまうのである程度水分を切ってから冷凍するようにしましょう。
1食分ずつ製氷皿やフリーザーバッグに小分けにして冷凍すれば、使いたい分だけサッと取り出せて便利です。

麺を細かくする方法も覚えておくと役立ちます。
茹でうどんを刻むか、乾麺のうどんを茹でる前に折る方法があります。
手で刻めば離乳食用のうどんが完成です。
包丁を使うときは、先輩ママのこんな知恵も。
うどんは袋に入ったままの状態で包丁を上から押すように切ると、包丁がべたつかずきれいに切れた。
こうしたちょっとした工夫で、毎日の調理がぐっとラクになりますよ。

冷凍うどんを使うときは加熱ムラに注意が必要です。
電子レンジで温める場合は中心までしっかり加熱されているか確認し、人肌程度に冷ましてから与えましょう。


赤ちゃんが喜ぶ簡単うどんアレンジ

うどんは消化がよく、いろいろな食材と相性抜群。
同じうどんでも具材や味付けを変えれば、飽きずに食べてもらえます。
ここでは時期別の簡単アレンジアイデアをご紹介します。

中期向け:野菜とろみうどん

細かく刻んだうどんに、すりつぶしたにんじんやかぼちゃ、ほうれん草を合わせるだけ。
野菜の自然な甘みで赤ちゃんもごきげんに。
だしでのばして水溶き片栗粉でとろみをつけると、ぐっと食べやすくなります。
たんぱく質を足したいときは、すりつぶした豆腐や白身魚を加えるとバランスのよい一皿になります。

後期向け:取り分け煮込みうどん

大人の食事を作る途中で取り分ければ、手間も省けて家族で同じメニューを楽しめます。
先輩ママの体験談にも、大人用のみそ汁を作る途中、みそを入れる前に小鍋にとりわけ、離乳食用のうどんを入れて煮込みうどんをよく作っていた。
家族と同じメニューだとよく食べてくれた。
という声があります。
味付け前のだしの段階で取り分けるのが、減塩のコツです。

完了期向け:手づかみおやき&ぶっかけうどん

完了期になったら、刻んだうどんに溶き卵や野菜を混ぜて焼く「うどんおやき」がおすすめ。
手づかみ食べの練習にぴったりで、冷凍もできます。
また、しらすやわかめ、納豆などをのせたぶっかけうどんも、後期から完了期にかけて人気のメニュー。
いろいろな食材を組み合わせることで、味覚の幅も広がります
取り分けレシピを活用すれば、ママ・パパの負担も少なく続けやすいですよ。


うどん離乳食で気をつけたい注意点

うどんを安全においしく食べてもらうために、押さえておきたい注意点を整理しておきましょう。
注意すべきポイントは大きく「アレルギー」「塩分」「やわらかさ」「のどに詰まらせない工夫」の4つです。

のどに詰まらせない工夫を忘れずに

赤ちゃんの誤嚥・窒息事故は、決して他人事ではありません。
特に注意が必要なのは、奥歯が生えそろわず、かみ砕く力や飲み込む力が十分ではない子どもです。
消費者庁も注意を呼びかけており、かむ力や飲み込む力が大人に比べて弱いうちは、食べ物をのどに詰まらせやすいため注意が必要です。
どんな食べ物でも窒息や誤嚥のリスクはありますが、特に、丸くてつるっとしたものや粘着性が高いもの、固くて噛み切りにくいものなどは窒息につながりやすいとされています。

うどんはツルッとしていて、長いままだと噛み切りにくい食材。
だからこそ、硬くて長いうどんは喉に詰まってしまうといけないので、ハサミなどで短くきってあげるといいでしょう。
食事中は必ず大人がそばで見守り、赤ちゃんが座った姿勢で落ち着いて食べられる環境を整えましょう。
食事中に水分を一緒にとってのどを湿らせることも、安全につながります。
なお、より詳しい予防策は消費者庁の公式情報でも確認できます。

進め方に迷ったら専門家に相談を

離乳食の進み方や量、アレルギーへの不安は、人それぞれ違って当然です。
気になることがあれば、ひとりで抱え込まず、かかりつけの小児科医や地域の保健センターの栄養士に相談しましょう。
専門家に話を聞いてもらうだけでも、ぐっと気持ちが軽くなりますよ。
マニュアル通りに進まなくても、赤ちゃんが元気に育っていればそれで大丈夫という気持ちで、肩の力を抜いて取り組んでくださいね。


まとめ:うどんの長さは赤ちゃんに合わせて

離乳食のうどんは、月齢に合わせて「長さ」と「やわらかさ」を少しずつ変えていくのが基本です。
初期はペースト状、中期は2〜4mmのみじん切り、後期は1〜2cm、完了期は2〜3cmと、赤ちゃんの噛む力や飲み込む力の発達に合わせてステップアップしていきましょう。
ただし数字はあくまで目安。
食べにくそうなときは前の段階に戻しながら、目の前の赤ちゃんのペースに寄り添うことが何より大切です。

市販のうどんを使うときは塩抜きを忘れず、できれば食塩不使用や赤ちゃん用の細めの麺を選ぶと安心。
まとめて茹でて冷凍しておけば、忙しい毎日でもサッと一品用意できます。
そして、つるっと長いうどんはのどに詰まらせないよう、必ず月齢に合った長さにカットして、大人が見守りながら食べさせてあげてください。
うどんはアレンジ自在で、家族の食事から取り分けもしやすい頼れる食材。
この記事を参考に、うどんを上手に取り入れて、赤ちゃんとの食事の時間をもっと楽しんでくださいね。

育児漫画「わんぱくかいじゅう ベイビーザウルス」好評連載中!

CTA-IMAGE 元気いっぱいのベイビーがいる毎日はまるで 「小さくてわんぱくな怪獣」 が住んでいるみたい?!桃子ちゃん率いる山田家のドタバタでにぎやかな日常4コマ漫画お楽しみください!

0歳向けカテゴリの最新記事

トップへ戻る