「そろそろ子連れでお出かけしてみたいけれど、雨の日や暑い日、寒い日はどこに行けばいいの?」そんな悩みを抱える0〜3歳児の親御さんにおすすめしたいのが、全国のショッピングモールなどに展開する室内あそび場「キドキド」です。この記事では、はじめて子連れでキドキドを利用する方に向けて、年齢別の遊び方から料金プランの選び方、持ち物、混雑を避けるコツまで、公式情報をもとに徹底的に解説します。読み終わる頃には、キドキドデビューへの不安がきっと解消されているはずです。

キドキドとは?子連れに人気の理由
キドキドは、玩具メーカーであるボーネルンドがプロデュースする室内あそび場です。
全天候型の施設のため、雨の日や真夏・真冬でも快適に子どもを遊ばせられることが、多くの子育て家庭から支持されている最大の理由です。
キドキドは6ヶ月の赤ちゃんから12才(小学生)を対象としたあそび場で、赤ちゃん専用のコーナーや授乳室、ベビーカー置き場も用意されています。
全国16店舗、ショッピングモール併設で通いやすい
キドキドは全国に16箇所あり、関東(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に11店舗、中部・北陸(愛知県)に2店舗、関西(大阪府・兵庫県)に3店舗展開しています。
多くの店舗がショッピングモール内にあるため、買い物のついでや天候が悪い日の急な予定変更にも対応しやすいのが魅力です。
ボーネルンドの知育玩具で「あそび」を体験できる
キドキドの遊具には、ボーネルンドが世界中から厳選した知育玩具や大型遊具が多数採用されています。
単に体を動かすだけでなく、感覚や思考力を刺激する遊びが自然と体験できる点が、他の室内遊び場と大きく異なる特徴です。
0歳〜3歳児の年齢別おすすめの遊び方
0〜3歳は月齢・年齢によって発達段階が大きく異なるため、キドキドでも年齢に合わせたゾーンや遊具が用意されています。
お子さんの発達段階に合った遊びを選ぶことが、キドキドを最大限楽しむコツです。
0歳〜1歳半:ベビーガーデンでゆったり過ごす
ベビーガーデンは6ヶ月〜18ヶ月までの赤ちゃん専用ゾーンで、床面が柔らかく安心できる空間になっており、赤ちゃんも全身をつかってはいはい・立っち・あんよを思いきり楽しむことができます。
さらに赤ちゃんの五感を刺激する遊具やしかけが揃っているため、ずりばいやはいはいが始まったばかりの赤ちゃんでも安心して遊ばせられます。
また10ヶ月の赤ちゃんが参加できるはいはいチャレンジや、1歳のお誕生日会など、赤ちゃんと親子で参加できるイベントが定期的に開催されている店舗もあるので、記念日のお出かけ先としてもおすすめです。
ベビーガーデンはママ・パパ同士の交流の場としても人気があり、同じ月齢の子を持つ保護者との会話がリフレッシュにつながったという声も多く聞かれます。
1歳半〜2歳:好奇心を満たす遊具にチャレンジ
1歳を過ぎるとできることも増え、好奇心旺盛になる時期です。
キドキドではやわらかいマットが敷かれ、小さな子どもの「やってみたい」に応える遊具がたくさん用意されています。
歩き始めたばかりでバランス感覚を養いたい時期には、クッション性の高いエリアで安全に体を動かせるのが大きなメリットです。
2歳〜3歳:全ゾーンを使ってダイナミックに遊ぶ
2歳〜3歳頃になると、エアトラックやサイバーホイールなどダイナミックなあそび道具でも、保護者と一緒に楽しく遊ぶ方法をプレイリーダーが教えてくれます。
また、積み木やブロックなどでじっくり集中して遊べるコーナーもあるため、体を動かす遊びと知育的な遊びの両方をバランスよく楽しめます。
遊び方がわからない時はスタッフである「プレイリーダー」が声をかけてくれるので、はじめての利用でも安心です。

キドキドの料金プランと選び方
キドキドの料金体系は少し複雑に感じるかもしれませんが、利用頻度や滞在時間に合わせて選べば無駄なく楽しめます。
2024年4月に一部店舗で料金改定が行われているため、来店前に必ず公式サイトで最新料金を確認しましょう。
時間制・1DAYパス・マンスリーパスの違い
基本の料金プランは大きく3種類に分かれます。
- 時間制:短時間だけ遊びたい場合や、はじめて利用する場合におすすめ。
おとな1人、子ども1人で2時間以上遊ぶ場合はパスの方がお得になるケースが多いです。 - 1DAYパス:ランチの時間など、1日中自由に何度も出入りしたい場合におすすめのプランです。
- 平日マンスリーパス:平日、月に2回以上1DAYパスで遊ぶ場合にお得になるプランで、購入日から平日22日分利用できます。
年間フリーパスも用意されており、購入日から1年間利用可能なプランとして頻繁に通う家庭に人気です。
0歳児は入場無料になるケースも
0歳の赤ちゃんはお得な料金設定になっていることも大きな特徴です。
6ヶ月〜11ヶ月の赤ちゃんは、お得なベビー料金で60分間遊ぶことができます。
さらに5ヶ月以下の赤ちゃんと保護者の入場も可能で、5ヶ月以下の子どもは入場料金がかからないため、生まれて間もない時期からお出かけの選択肢として検討できます(ただし付き添いの大人の利用料金は別途発生します)。
事前に店舗ごとのルールを必ず確認しましょう。
お得なキャンペーン・割引情報もチェック
キドキドでは季節ごとにさまざまなキャンペーンが実施されています。
家族やお友だちなど3名以上で来店すると、あそびの時間を延長プレゼントするキャンペーンが期間限定で実施されることもあり、複数家族でのお出かけの際はお得に利用できるチャンスです。
またよみうりランド店では夏休み期間に子ども1DAYパスを特別価格で販売するなど、店舗独自のキャンペーンも豊富にあります。
夕方以降にお得な「イブニングパス」を用意している店舗もあるので、公式サイトやショップページでの事前チェックがおすすめです。

混雑を避けて快適に遊ぶコツ
平日午前中〜昼過ぎが狙い目
土日祝日と、振替休日が多い月曜日は混雑することが多いですが、火曜日〜金曜日は比較的ゆったり遊べる日が多い傾向にあります。
仕事の都合がつく方は、あえて平日を狙う開店直後の時間帯は特に空いていることが多く、0〜1歳の赤ちゃんを連れての利用にも向いています。
事前に混雑状況・受付方法を確認する
店舗ショップページでは現在の混雑状況を確認できるため、出発前にスマートフォンでチェックしておくと安心です。
また多くの店舗ではオンライン上の「あそび場受付・事前購入サイト」での手続きが案内されているため、事前受付を活用すれば当日の待ち時間を短縮できます。
ただしよみうりランド店のように受付サイトを導入していない店舗もあり、当日受付のみの対応となる場合がある点には注意しましょう。
持ち物リストと当日の準備
必須の持ち物
キドキドに子連れで出かける際は、以下の持ち物を準備しておくと安心です。
- オムツ・おしりふき(オムツ替えスペース完備)
- 着替え(汗をかいたり飲み物をこぼしたりすることが多いため)
- 飲み物・軽食(自販機コーナーがある店舗も多い)
- 靴下(裸足禁止の店舗が多いため必携)
- 母子手帳・保険証(念のため)
荷物は最小限にコンパクトにまとめる
場内には浄水のお湯が出る授乳室やおむつ替えスペース、ベビーカー置き場が完備されているほか、無料のロッカーも用意されているため、大きな荷物は預けて身軽に遊ぶのがおすすめです。
貴重品はロッカーに保管し、ベビーカー置き場には目が届きにくいため置き忘れに注意しましょう。
キドキドが子どもの成長にもたらすメリット
五感を刺激し好奇心を育む
キドキドの遊具は、単なる遊び道具ではなく子どもの発達段階に合わせて設計されています。
赤ちゃんの五感を刺激するあそび道具やしかけが充実しているため、家庭では体験しづらい刺激を安全な環境で受けられるのが大きな利点です。
集団生活への橋渡しになる
保育園や幼稚園への入園の際、見知らぬ大人や子どもたちと過ごすことに慣れるまで時間がかかることがあるとよく耳にしますが、入園前に家族以外の人たちとのコミュニケーションの機会を持つことは意外と重要です。
キドキドは習い事のように決まった曜日や時間に縛られず、いつでも好きな時に親子で通えるため、無理なく社会性を育む練習の場として活用できます。
よくある質問
Q. キドキドはどんな服装で行けばいい?
動きやすい服装であれば問題ありません。
多くの店舗で靴下の着用が求められるため、当日は靴下を忘れずに持参しましょう。
汗をかきやすいので、季節を問わず1枚多めに着替えを持っていくと安心です。
Q. 会員証やクラブ会員の優待はある?
ボーネルンドが提供する会員サービスに登録すると、キドキド全店で会員証を提示することで、子どもの最初の30分の利用料金が会員特別価格になる優待を受けられる場合があります。
よく利用する家庭は入会を検討する価値があるでしょう。
Q. きょうだいで年齢差があっても一緒に楽しめる?
保護者1名につき子ども3名まで入場できるため、年齢の異なるきょうだいを連れての利用も可能です。
0歳児はベビーガーデン、上の子は大型遊具ゾーンというように、それぞれの年齢に合った遊びを同時に楽しめる
まとめ
キドキドは、0〜3歳という発達の変化が著しい時期の子どもたちにとって、安全に思いきり体を動かし、五感を刺激できる貴重な場所です。
年齢に合わせたベビーガーデンや大型遊具、知育玩具を通じて、家庭では体験しにくい遊びを親子で共有できます。
料金プランは時間制・1DAYパス・マンスリーパスなど複数用意されているため、利用頻度に合わせて最適なプランを選ぶことが賢く楽しむコツです。
混雑を避けたい場合は平日の午前中を狙い、事前に混雑状況や受付方法を確認しておくとスムーズに利用できます。
この記事を参考に、ぜひ親子でキドキドデビューを楽しんでください。
きっと、雨の日も晴れの日も、育児の時間がもっと楽しくなるはずです。
