子ども服サイズ早見表 | 年齢別の目安とブランド差

子ども服サイズ早見表 | 年齢別の目安とブランド差
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「そろそろ次のサイズかな?」「このブランド、いつも表記より大きい気がする・・・」子ども服のサイズ選びは、多くの親御さんが一度は頭を悩ませる育児の“あるある”です。特に0〜3歳は成長のスピードが早く、季節が変わるたびに手持ちの服がサイズアウトしてしまうことも珍しくありません。

この記事では、年齢・身長ごとのサイズ早見表から、JIS規格に基づく詳細な寸法、人気ブランドごとのサイズ感の違い、海外ブランドの表記の読み方まで、子ども服選びに必要な情報を一つにまとめました。サイズ表を上手に活用できれば、洋服選びの失敗が減り、お子さんとのお買い物やお着替えタイムがもっと楽しくなるはずです。ぜひブックマークして、日々の子育てに役立ててください。

子ども服のサイズ表記の基本を知ろう

子ども服のサイズ表示にはルールがあります。
まずは基本の仕組みを理解しておくと、初めてのブランドでも失敗しにくくなります。

サイズ表示は「身長」が基準

子供服のサイズは「身長(cm)」を基準に表示されています。
例えば「100」とあれば身長100cm前後のお子様に対応したサイズになります。

つまり「90サイズ」は身長90cm前後のお子さんを想定したサイズという意味であり、年齢はあくまで参考値にすぎません。
同じ年齢でも身長差が大きいことはよくあるため、購入前には必ず現在の身長を確認するようにしましょう。

JIS規格ってなに?

子供服のサイズはJIS規格で規定されており、一般的な日本ブランドの子ども服は、この規格をもとにつくられています。
JIS規格では身長だけでなく、胸囲・胴囲・腰囲の目安も合わせて定められており、体型に応じたフィット感の目安として活用できます。
ただしJIS規格はあくまで任意規格であり、すべてのブランドがこれに準拠しているわけではない点に注意が必要です。
ブランドごとに独自の型紙を使用している場合、同じ表記サイズでも仕上がり寸法が異なることがあります。

体型タイプ「A体・B体・Y体」とは

A体:上半身がスリムで下半身の肉付きがいいタイプ。
B体:ウエストが大きいタイプ。
Y体:胴囲または胸囲の肉付きがよく下半身がスリムな逆三角形タイプという区分があります。
お腹周りがぽっちゃりしているお子さんにはB体表記のブランド、スリムなお子さんにはY体表記のブランドが向いているなど、体型に合わせたブランド選びの参考にできます。

リビングで子ども服を並べてサイズを比較する母親と1歳前後の赤ちゃん


【年齢・月齢別】サイズ早見表

ここからは、月齢・年齢ごとの一般的なサイズの目安を紹介します。
あくまで平均的な目安であり、体格には個人差があることを前提にご覧ください。

新生児〜1歳ごろ(50〜80cm)

月齢・年齢の目安サイズ特徴
生後0〜3か月50〜60肌着中心、ボディスーツが主流
生後3〜6か月60〜70着脱しやすいスナップボタン付きが多い
生後6か月〜1歳70〜80ハイハイ・お座りに対応したゆとり設計

5ヶ月~1才頃になると、身長は65~75cm、体重は7~9kgほどに成長します。
この頃のウェアの大きさの目安は、60~70cmぐらいです。

1歳〜3歳ごろ(80〜100cm)

年齢の目安サイズ
1歳半ごろ80
2歳ごろ90
3歳ごろ100

1歳半で80cm、2歳で90cm、3歳で100cmが目安です。
新生児期と比較して成長スピードが早いので、年齢よりも実際のサイズを重視して選びましょう。
この時期は1年で10cm前後身長が伸びることも珍しくないため、シーズンごとに見直しが必要です。

3歳〜6歳ごろ(100〜130cm)

4歳頃で100~110cm、5歳で110~120cm、6歳で120~130cmが目安です。
成長スピードはゆるやかになり、個々の体格差が目立つようになります。
この頃からベビー服のゆったりしたデザインから、キッズ服特有のスリムなシルエットへと徐々に切り替わっていきます。
キッズサイズを着用できるのは3歳から4歳ごろで、ベビー服とはデザインも変化します。


身長・体重から選ぶ詳細サイズ表

もう少し細かく寸法を知りたい場合は、JIS規格に基づく詳細な数値を確認しましょう。
トップスだけでなく、パンツやスカートを選ぶ際の胴囲・腰囲の参考にもなります。

JIS規格ベースの詳細寸法一覧

サイズ身長胸囲胴囲腰囲
9085〜95cm45〜51cm43〜49cm51〜57cm
10095〜105cm49〜55cm45〜51cm55〜61cm
110105〜115cm53〜59cm47〜53cm58〜66cm
120115〜125cm57〜63cm49〜55cm62〜70cm
130125〜135cm61〜67cm51〜57cm66〜74cm

90サイズ 身長:85~95センチ 胸囲:45〜51センチ 胴囲:43〜49センチ 腰囲:51~57センチ、100サイズ 身長:95~105センチ 胸囲:49~55センチ 胴囲:45~51センチ 腰囲:55~61センチという数値が公開されています。
パンツやスカートを選ぶときは胴囲・腰囲の数値を必ず確認することで、ウエストのきつさや緩さによる失敗を防げます。

公的な発育データを参考にする

より正確に我が子の体格を把握したい場合は、こども家庭庁が実施する公的調査も参考になります。
全国の乳幼児を対象として、生後14日以上1歳未満の乳児及び、1歳以上小学校就学前の幼児を調査の客体とした「乳幼児身体発育調査」では、性別・月齢別の身長・体重のパーセンタイル値が公表されています。
乳幼児の体重、身長及び頭囲の平均値について、前回の平成22年調査と比較したところ、大きな変化はないとされており、長期的に見ても年齢別の目安は大きく変動していません。
詳細はこども家庭庁の公式ページで確認できます。

メジャーで子どもの身長を測る父親と楽しそうに立つ3歳くらいの子ども


ブランド別サイズ感の違いを比較

同じ「100」サイズでも、ブランドによって着丈や身幅にはっきりとした違いがあります。
よく利用される主要ブランドの傾向を見ていきましょう。

ユニクロ・GUのサイズ感

0〜2歳前後はユニクロ、2〜3歳以降はGUも併用がおすすめの組み合わせです。
新生児期から1歳半ごろまでは肌着やボディスーツの質が重要なのでユニクロが安心です。
ユニクロは肌着の縫製にこだわり、縫い目をフラットにして肌当たりを少なくし、縫い端を表側にすることで縫製部分の肌ストレスを軽減する設計になっているのが特徴です。
一方GUはやや大きめ・ゆったりめのシルエットが多い傾向があるため、ジャストサイズを求める場合は1サイズ小さめを検討するのもおすすめです。

西松屋・アカチャンホンポなどベビー専門店

西松屋やアカチャンホンポといったベビー用品専門店の子ども服は、JIS規格に近い標準的なサイズ展開をしているブランドが多く、初めての洋服選びでも比較的失敗が少ないといわれています。
プチプラで枚数を揃えやすいため、成長が早い0〜2歳の時期のメインアイテムとして活用しやすいのが強みです。

無印良品などシンプル系ブランド

無印良品の子ども服は、装飾を抑えたシンプルなデザインとナチュラルな着心地が特徴で、身幅にゆとりを持たせた作りが多い傾向があります。
素材にこだわったアイテムが多いため、肌が敏感なお子さんの普段着として選ばれることが多いブランドです。


海外ブランドのサイズ表記の見方

H&MやZARA、GAPなど海外ブランドの子ども服は、日本とは異なる表記ルールが使われています。
海外通販や旅行先でのお土産選びの際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

アメリカ・イギリスの表記(M・T表記)

アメリカのメーカーは4、5・・・と数字で表されることが多いです。
これは対象年齢を表記しています。
これはイギリスのメーカーもほぼ同様です。
加えてMはMonths(月、月齢)、TはToddler(トドラー、幼児2歳~4歳)を意味します。
例えば「3M」は生後3か月向け、「2T」は2歳前後の幼児向けという意味になります。

ヨーロッパの表記(身長ベース)

ヨーロッパのサイズは、身長で記載されている場合と、年齢で記載されている場合があります。
身長で記載されている場合は、日本と違って6センチ刻みになっているのが特徴です。
そのため「116」「122」など、日本のサイズ表記にはあまり見かけない数字が使われることもあります。
日本サイズよりも身幅が狭くタイトな作りが多いため、いつもより1サイズ上を検討するのが安心です。

韓国ブランドの表記(号数)

韓国では奇数の数字で表すのが一般的。
3なら1~2歳、5なら2~3歳などです。
韓国子供服は一般的に日本製より細身に作られているケースが多いようです。
可愛いデザインが人気ですが、購入前にブランド独自のサイズ表を確認することをおすすめします。

オンラインショップの子供服サイズ表をタブレットで確認する親の手元


サイズ選びで失敗しないコツ

サイズ表を見ても「結局どれを選べばいいの?」と迷うことがあります。
ここでは実践的な選び方のコツを3つ紹介します。

試着できないときの確認ポイント

選ぶ際はブランドが表記しているサイズ表の中でも、身幅と着丈は必ずチェックしましょう。
もし記載されていない場合は、問い合わせフォームなどを利用して聞いてみることをおすすめします。
普段お子さんが着ている服の身幅・着丈をメジャーで測っておくと、通販でも実寸をもとに比較しやすくなります。

成長を見越した「先読み」の考え方

次のシーズンの子供服を購入する場合、実際に着るのが3~6ヶ月後になることもあります。
その分の成長を見越して、1サイズ大きめを購入するのが賢い選び方です。
ただしベビー期は成長が早すぎるため、先読みしすぎるとすぐにサイズが合わなくなるので注意しましょう。
目安としては1シーズン先までにとどめるのが無難です。

体型別の調整テクニック

特にボトムスはウエストのサイズが重要です。
細身のお子さまは身長より1サイズ下げる、ぽっちゃり体型のお子さまには1サイズ上げるなど、身長だけでなく体格全体を考慮しましょう。
兄弟姉妹でも体型が異なることは多いため、お下がりを着せる場合も一度サイズ感を確認するのがおすすめです。


サイズアウトの見分け方とタイミング

「まだ着られる」と思っていても、実は体に負担がかかっているケースもあります。
次のようなサインが見られたら、サイズアップのタイミングです。

トップスのサイズアウトのサイン

  • お腹や背中の生地がめくれて肌着が見える
  • 袖口や首回りが窮屈そうで、着替えに時間がかかる
  • 肩の縫い目が本来の位置よりずれている

ボトムスのサイズアウトのサイン

  • ウエストのゴムが食い込んで赤くなる
  • 裾を踏んでよく転ぶ、歩きにくそうにしている
  • しゃがんだときにお尻の部分がきつく感じる

お着替えのとき「少しきつくなってきたかな」と感じたらサイズ移行のタイミングです。
前もって1サイズ上の服を用意しておくと、移行のタイミングを逃しません。
特にベビー服からキッズ服へ変えるタイミングは3歳頃を目処に考えつつ、子供の体型を考慮して調整しましょう。


子ども服サイズに関するQ&A

Q. サイズ表と実際の身長が合わないときはどうすればいい?

A. サイズ表はあくまで平均的な目安です。
身長だけでなく胸囲・胴囲も含めて確認することで、より正確なサイズ選びができます。
体型に合わせて表記サイズより上下1サイズをチェックするのも有効です。

Q. 140cm以降のサイズはどう選べばいい?

140〜160cmは、子ども服の中でもかなり特殊なサイズ帯です。
個人差が大きくなる時期で「キッズ」と「ジュニア」と「大人服」の境目に入り、単純なサイズ表だけでは合わなくなってきます。
この年齢になると年齢基準ではなく実寸ベースで選ぶことが重要になります。


まとめ

子ども服のサイズは身長を基準に決められており、JIS規格をもとにした早見表を知っておくことで、多くのブランドで大きな失敗を避けられます。
とはいえ、体型やブランドごとのシルエットの違いによって着心地は変わるため、「年齢」ではなく「今の身長」を基準に選ぶことが何よりも大切です。

成長のスピードには個人差があり、サイズアウトのタイミングもお子さんそれぞれです。
焦らず、その時々の体に合った洋服を選んであげることが、快適な毎日と健やかな成長につながります。
この早見表を活用しながら、お子さんの成長を記録し、洋服選びそのものを楽しい育児の時間にしていただけたら嬉しいです。

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