子どもの成長で変わる家事 | 年齢別の負担と乗り切り方

子どもの成長で変わる家事 | 年齢別の負担と乗り切り方
わんぱくかいじゅう ベイビーザウルス
ベイビーザウルス × menu コラボ実施中!
お得にデリバリーを楽しむチャンスです!詳しくはこちら。

※本サイトは広告が含まれています。

わんぱくかいじゅう ベイビーザウルス マンガ連載中!詳しくはこちら。

「昨日までできなかった家事が、今日は全然違うやり方になっている」・・・子育て中の毎日は、そんな変化の連続ではないでしょうか。赤ちゃんが生まれたばかりの頃は授乳と沐浴に追われ、ハイハイを始めれば目が離せなくなり、イヤイヤ期に突入すれば食事や着替えだけで一苦労。子どもの成長スピードに合わせて、家事のやり方も負担も次々と変わっていくのが育児の面白さであり、大変さでもあります。

この記事では、0歳から3歳までの子どもの成長段階に合わせて、家事の負担がどのように変化していくのかを具体的に解説します。今まさに大変な時期を過ごしているママ・パパにとって、「この大変さには終わりがある」「次のステージではこう変わる」という見通しを持てることは、大きな安心材料になるはずです。公的機関の統計データや専門家の知見も交えながら、今日から実践できる工夫もあわせてご紹介していきます。

目次

子どもの成長で家事の内容が変わる理由

子どもは生まれてからのわずか3年間で、寝ているだけの存在から自分の意思で動き回り、言葉で要求を伝える存在へと劇的に変化します。
この発達段階の変化に合わせて、親が担う家事の種類や優先順位も自然と変わっていくのです。

発達段階ごとに求められる家事が違う

新生児期は授乳やおむつ替えといった「子どもの世話」が家事の中心になりますが、動き回るようになると「安全確保のための片付け」が加わり、言葉を話し始めると「しつけを兼ねた声かけ」が家事の一部になっていきます。
つまり家事の総量が変わるだけでなく、質そのものが変化していくのが子育て期の特徴です。

共働き家庭では負担がさらに増加する傾向

内閣府の調査によると、家事・育児関連時間を世帯の種類別に見ると、妻が無業の世帯においては75分、共働きの世帯では84分となっていることが分かっています。
共働き家庭では時間的な制約が大きいぶん、成長段階に応じた家事の工夫がより重要になってきます。

リビングで赤ちゃんを抱っこしながら洗濯物を畳む母親、朝の柔らかい光が差し込む室内


【0~2ヶ月】新生児期は家事どころではない

生まれたばかりの赤ちゃんとの生活は、2~3時間おきの授乳と頻回のおむつ替えに追われ、まとまった睡眠すら取れない日々が続きます。
この時期は「家事をしっかりやる」よりも「生き延びる」ことを最優先にする時期だと考えて問題ありません。

沐浴と授乳グッズの洗い物が急増

哺乳瓶の消毒や搾乳グッズの洗浄、沐浴後のタオル類の洗濯など、これまでになかった家事タスクが一気に増えるのがこの時期の特徴です。
産後の体はまだ回復途中であり、無理をすると悪露の増加や体調不良につながる恐れがあるため、家事は完璧を目指さないことが大切です。

睡眠不足で判断力が落ちることを前提に動く

新生児期は昼夜を問わない授乳リズムのため、慢性的な睡眠不足に陥りやすい時期です。
この時期の家事は「やらないことを決める」勇気が何より重要になります。
宅配食材やミールキットを活用したり、里帰りやパートナーの育休を利用したりして、家事の総量そのものを減らす工夫を優先しましょう。


【3~5ヶ月】首すわり期は少し余裕が出る

首がすわり、生活リズムが少しずつ整ってくるこの時期は、新生児期に比べると家事に充てられる時間がわずかに増えてきます。
ただし、まだ寝返りは始まっておらず、赤ちゃんを寝かせたまま家事ができる最後の時期でもあります。

バウンサーやベビーラックが家事の味方に

この時期は目の前で泣かれても、抱っこせずに数分待ってもらえる場面が増えてきます。
バウンサーやベビーラックを活用すれば、赤ちゃんを近くに置きながら洗い物や簡単な調理を進められるようになります。

離乳食準備の情報収集を始めるタイミング

生後5ヶ月頃になると離乳食開始が視野に入ってきます。
離乳食用の調理器具や保存容器を早めに揃えておくことで、開始直後の慌ただしさを大きく軽減できます。
この時期に少し先を見据えて準備しておくことが、後の負担軽減につながります。


【6~11ヶ月】ハイハイ期は目が離せない試練

寝返り、ハイハイ、つかまり立ちと運動能力が一気に開花するこの時期は、「家事のための時間を確保すること」自体が難しくなります。
今まで置きっぱなしにできていたものが、すべて赤ちゃんの手の届く危険物に変わるためです。

誤飲・転倒防止の環境整備が最優先の家事に

床に物を置かない、コンセントにカバーをつける、家具の角を保護するといった安全対策そのものが、この時期の重要な「家事」になります。
小さな部品やボタン電池などの誤飲事故は命に関わる場合があるため、床置きの徹底した見直しを行いましょう。

離乳食の食器洗いと掃除の負担が倍増する

離乳食が3回食になる頃には、食器洗いの回数が大幅に増えるうえ、食べこぼしによる床掃除の頻度も跳ね上がります。
この時期は食洗機やお掃除ロボットといった時短家電の導入効果が最も実感しやすいタイミングだといえるでしょう。

ハイハイする赤ちゃんを見守りながらキッチンで離乳食を作る父親の後ろ姿


【1歳】歩き始めと後追いで家事が中断続き

歩けるようになると行動範囲が一気に広がり、好奇心の赴くまま家中を探索するようになります。
同時に「後追い」が始まる子も多く、家事をしようとするたびに泣かれてしまう場面が増えるのもこの時期の特徴です。

「ながら家事」から「隙間家事」への切り替え

抱っこしながら洗濯物を畳む、子どもを見守りながら短時間で掃除を済ませるなど、まとまった家事時間が取れない前提での工夫が必要になります。
家事を一気に終わらせようとせず、5分単位で区切って進める発想への転換が有効です。

簡単な「お手伝いごっこ」を始めるチャンス

専門家の解説によると、2~3歳の幼い子どもでもきちんとこなそうと責任を持って頑張るものであり、お手伝いは親子のコミュニケーション機会を増やすのにも役立つとされています。
1歳のうちから洗濯物を洗濯かごに入れる、簡単な片付けを一緒に行うなど、「お手伝いごっこ」の形で家事に触れさせることが、後のスムーズな成長につながります。


【2歳】イヤイヤ期は家事の最難関シーズン

自我が急速に発達する2歳前後は、多くの親が「家事どころではない」と感じる時期です。
着替えも食事も何をするにも抵抗され、家事の時間を確保すること自体が大きなチャレンジになります。

イヤイヤ期は脳の発達に必要なプロセス

イヤイヤ期のメカニズムについて、最新の脳科学の研究で、子どものイヤイヤ期は成長の過程で必然的な行動であることが明らかになっているとされています。
つまりイヤイヤ期は、決して育て方の問題ではなく、脳の発達に欠かせない正常なプロセスだと理解しておくことが、親自身の心を守る第一歩になります。

家事の完璧主義を手放すタイミング

この時期は「今日は掃除機をかけられなかった」「夕飯が簡単なもので済んでしまった」と自分を責めがちですが、イヤイヤ期は永続するものではなく、必ず落ち着く時期が来ることを念頭に置いておきましょう。
家事代行やミールキット、時短家電などを積極的に取り入れ、乗り切ることを優先する時期だと割り切ることが大切です。


【3歳前後】お手伝いデビューで家事が変わる

言葉でのコミュニケーションが取れるようになり、簡単な指示を理解できるようになる3歳前後は、子どもが家事の「担い手」に変わり始める重要な転換期です。

3~4歳から任せられるお手伝いの具体例

専門家の解説では、3~4歳の子どもは好奇心旺盛なため、さまざまなことに興味をもち、できる作業も増えてくるため、新しいお手伝いをさせるのに最適なタイミングだとされています。
テーブル拭きや軽い食器運び、洗濯物を洗濯かごに入れる作業などから始めるとよいでしょう。

お手伝いは「生きる力」を育てる家事教育

お手伝いの開始時期について、整理収納の専門家は興味のあることから始めればよく、部屋の掃除機がけは案外簡単で幼児期からおすすめできると述べています。
早い段階から家事に触れさせることは、単なる負担の分散ではなく子どもの自立心を育てる教育の一環だと捉えると、親子で取り組む意義がぐっと大きくなります。

3歳ぐらいの子どもが小さな布巾でテーブルを拭くのを笑顔で見守る親


年齢別データで見る家事育児時間の実態

感覚的な「大変さ」だけでなく、実際の統計データからも子育て期の家事負担の実態が見えてきます。

6歳未満の子を持つ家庭の家事育児時間

内閣府男女共同参画局の調査では、6歳未満の子を持つ共働き世帯において、妻は仕事等時間を多少削減しつつ家事・育児・介護時間を大幅に増加させている一方、夫の家事・育児・介護時間は25分の増加にとどまっていることが報告されています。
この傾向は最近10年間において基本的に変わっていないとされており、家庭内での家事分担のあり方を見直す一つの参考データといえるでしょう。

夫婦で家事育児時間を可視化するメリット

統計データを知ることで、「うちだけが大変なわけではない」と客観的に捉えられるようになります。
夫婦間で家事・育児にかける時間を実際に書き出してみると、負担の偏りに気づきやすくなり、話し合いのきっかけにもなります。


家事の負担を減らす便利アイテムの活用法

成長段階に応じて家事の中身が変わるからこそ、その時々に合った時短アイテムを取り入れることが負担軽減の近道になります。

時期を問わず活躍する定番の時短家電

ドラム式洗濯乾燥機や食器洗い乾燥機、ロボット掃除機は、子どもの年齢を問わず家事時間の削減に直結する家電です。
材料を入れてスイッチを入れるだけで料理が完成する調理家電や、ゴミを自動でまとめてくれるロボット掃除機は、忙しい朝や夜の時間に活躍するとされており、まとまった時間が取れない子育て期には特に相性がよいアイテムです。

成長段階に合わせたサービスの使い分け

新生児期は家事代行や食材宅配、ハイハイ期以降はベビーゲートや安全グッズ、イヤイヤ期は一時保育やファミリーサポートなど、その時期特有の悩みに合わせてサービスを使い分けることで、無理なく家事と育児を両立しやすくなります。
子どもの面倒を見る時間が取れない場合には、ベビーシッターの利用もおすすめの選択肢の一つです。


家事を「完璧」から「楽しむ」に変える視点

子育て期の家事は、どうしても「こなすべきタスク」として捉えがちです。
しかし視点を少し変えるだけで、日々の負担感は大きく変わってきます。

「できないこと」より「変化していくこと」に注目する

今大変だと感じている家事も、子どもの成長とともに必ず形を変えていきます。
今しかない子どもの姿を家事の合間に見守れることこそ、この時期ならではの贈り物だと捉えてみると、日々の見え方が変わってくるはずです。

家事を子どもとの時間に組み込む工夫

洗濯物を一緒に畳む、野菜を一緒に洗うなど、家事そのものを親子の時間に変えてしまう発想も有効です。
お皿を洗ったりといった付きっきりでのお手伝いは、いつもより濃い時間を子どもと過ごせるとされており、家事と触れ合いの時間を両立させることも十分に可能です。


まとめ

子どもの成長にともなって家事の内容や負担は大きく変化していきます。
新生児期は生き延びることを最優先に、ハイハイ期は安全対策を中心に、イヤイヤ期は完璧を手放し、3歳前後からはお手伝いを通じて子ども自身を家事の担い手として育てていく・・・それぞれの時期に合った向き合い方を知っておくことで、日々の負担感は大きく軽減できます。

「今が一番大変」と感じるときこそ、それは子どもが大きく成長しているサインでもあります。
時短家電やサービスの力も借りながら、その時々の成長を楽しむ余裕を少しずつ持てるようになれば、育児期の家事はきっと今よりも軽やかなものに変わっていくはずです。

育児漫画「わんぱくかいじゅう ベイビーザウルス」好評連載中!

CTA-IMAGE 元気いっぱいのベイビーがいる毎日はまるで 「小さくてわんぱくな怪獣」 が住んでいるみたい?!桃子ちゃん率いる山田家のドタバタでにぎやかな日常4コマ漫画お楽しみください!

共通カテゴリの最新記事

トップへ戻る