子連れ多摩動物公園ガイド | 0〜3歳のおすすめ回り方

子連れ多摩動物公園ガイド | 0〜3歳のおすすめ回り方
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「子連れで動物園に行きたいけれど、赤ちゃんや小さな子どもがいると何かと不安・・・」そんな悩みを抱えるパパ・ママは多いのではないでしょうか。東京都日野市にある多摩動物公園は、広大な敷地でのびのびと過ごす動物たちを間近で見られる人気スポットですが、実は0〜3歳の乳幼児連れのファミリーにもうれしい設備やサービスが充実しています。この記事では、ベビーカー事情や授乳室の場所、混雑を避けるコツ、子どもが夢中になる見どころまで、初めて訪れる方でも安心して準備できるよう、公式情報をもとに詳しくご紹介します。

多摩動物公園ってどんなところ?

多摩動物公園は約52.3ヘクタールという広大な敷地を持つ、東京都内でも屈指のスケールを誇る動物園です。
総面積52.3ヘクタールの広大な敷地に約320種の動物と昆虫を展示する国内有数の動物園です。
園内はアジア園・アフリカ園・オーストラリア園・昆虫園の4エリアに分かれており、動物をできるだけ自由な姿で展示するため、檻のかわりに壕で仕切り、広い放飼場に放養形式で展示しています。
柵越しではなく自然に近い姿の動物を見られるため、小さな子どもでも動物の迫力や表情をしっかり感じ取ることができます。

広さゆえの特徴を知っておこう

敷地が広い分、園内の移動距離は長くなりがちです。
特に乳幼児を連れての移動は体力勝負になるため、事前にエリアごとの見どころを絞っておくことが満足度アップのコツです。
全部を回ろうとせず、子どものご機嫌や体力に合わせて柔軟にコースを調整しましょう。

坂道が多い点には要注意

園内は坂道が多く、ベビーカーを押しながらの移動は想像以上に体力を使います
特にアジア園からアフリカ園にかけては起伏があるため、休憩を挟みながらゆっくり進むのがおすすめです。


アクセス方法と混雑しない時間帯

公共交通機関を使ったアクセスが便利です。
京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」下車、徒歩1分という好立地なので、ベビーカーや荷物が多くても移動の負担が少なく済みます。
都心から電車一本で行ける点も、乳幼児連れには心強いポイントです。

おすすめの来園時間帯

開園直後は比較的空いており、動物たちの活動も活発な時間帯です。
午前中は動物の動きが見やすく、写真映えするシーンにも出会いやすいので、お昼寝の時間を考慮しつつ午前中に主要エリアを回るのがおすすめです。
逆に午後は日差しが強くなる季節もあるため、暑さ対策を忘れずに行いましょう。

京王線多摩動物公園駅の改札を出て、ベビーカーを押しながら親子で歩く様子

混雑を避けるなら平日がおすすめ

土日祝日や連休は家族連れで混み合いやすいため、可能であれば平日の来園がおすすめです。
休園日は毎週水曜日(祝日のときは、翌日)となっているため、訪問前に必ずカレンダーを確認しておきましょう。


入園料とお得なチケット情報

入園料は良心的な価格設定になっているのも、家計にやさしいポイントです。
一般:600円、65歳以上:300円、中学生:200円となっており、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料です。
つまり0〜3歳のお子さんは入園料がかからないため、気軽に何度でも足を運びやすいのが大きな魅力です。

年に一度の無料開園日をチェック

都民の日である10月1日は例年、入園料が無料になる日として案内されています。
この機会を活用すれば、家族みんなでお得に楽しむことができます。
ただし混雑が予想されるため、乳幼児連れの場合は無理のない範囲で訪問を検討しましょう。

ライオンバスは事前予約が安心

園内の人気アトラクションであるライオンバスは、別料金で乗車できます。
事前にオンラインでチケットを確保しておくと、当日並ぶ時間を減らせて子どものぐずり対策にもなります。
午前中の早い時間に乗車予約を済ませておくのが、スムーズに一日を過ごすコツです。


0〜3歳児連れの必須設備ガイド

乳幼児連れの外出で気になるのが、授乳やおむつ替えの設備です。
多摩動物公園は乳幼児連れファミリーへの配慮が行き届いた動物園として知られています。

授乳室とおむつ替えスペース

公式サイトによると、おむつ替えができるベビーベッドは、昆虫園本館2階トイレ、サバンナキッチン前休憩所隣のトイレ、オランウータンの森トイレを除くすべての男子トイレ・女子トイレおよび授乳室にあります。
ただし、授乳室に入室できるのは女性の方のみですという点は事前に把握しておきましょう。
授乳室は園内に複数箇所設けられており、サバンナキッチン付近やコアラ館下の休憩所などが利用しやすいと紹介されています。

子ども用トイレ設備も充実

園内のトイレには子ども用補助便座があります。
トイレトレーニング中のお子さんでも安心して利用できる環境が整っているのは、うれしいポイントです。
トイレの場所は入園時にもらえる園内マップで確認できるので、到着したらまずマップをチェックしておきましょう。

迷子対策の無料シールも活用しよう

広い園内では、はぐれてしまう心配もつきものです。
ベビーカー貸出所の近くでは、名前と連絡先を記入して子どもの服に貼れる迷子シールが配布されているという情報もあります。
もしもの時に備えて、入園後すぐに準備しておくと安心です。


ベビーカーと抱っこ紐の使い分け

広大な園内を移動する上で欠かせないのが、ベビーカーや抱っこ紐の準備です。
園内でのベビーカーレンタルは1日500円で利用できます

レンタルベビーカーの詳細情報

公式情報によると、貸出場所はウォッチングセンター前(返却場所も同じ)で、料金は1台1日500円です。
タイプはB型ベビーカー(リクライニング機能付)で、対象年齢は生後7ヵ月〜4歳児(体重18kg)くらいまで、ひとりでしっかりおすわりできるお子さまが目安となっています。
なお、お子さんご本人が身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの場合は無料です。
マイベビーカーを持参する場合は、坂道が多いことを考慮して軽量タイプがおすすめです。

ベビーカーが使えないエリアに注意

昆虫生態園、コアラ館、もぐらのいえなど、ベビーカーを持ち込めない施設がありますのでご注意ください。
こうしたエリアでは抱っこ紐に切り替える必要があるため、ベビーカーと併用できる抱っこ紐を1つ持参しておくと非常に便利です。
またシャトルバスに乗車する際は、ベビーカーを折りたたんで手に提げる必要がある点も覚えておきましょう。

坂道移動のコツ

園内には急な上り坂もあるため、ベビーカーを押す方向やタイミングを工夫することが体力温存のポイントです。
無料シャトルバスをうまく活用すれば、坂道の多いエリア間の移動もぐっと楽になります。

動物園内の坂道でベビーカーを押しながら休憩する家族連れの後ろ姿


0〜3歳が喜ぶ見どころ5選

広い園内の中でも、特に小さな子どもの反応が良いスポットを厳選してご紹介します。

コアラ館でゆったり見学

日本国内では飼育している施設が限られているコアラを間近で見られるのは、大きな魅力のひとつです。
ゆったりと木にしがみつくコアラの姿は、じっと見ているだけでも小さな子どもの興味を引きます。

ライオンバスで大興奮の体験を

バスの車窓越しにライオンをすぐそばで観察できるライオンバスは、迫力満点の体験ができるアトラクションです。
乗り物好きなお子さんなら、動物を見る前からワクワクした表情を見せてくれるでしょう。

アフリカ園でキリンやシマウマを間近に

放し飼いに近い形で飼育されているキリンやシマウマの姿は、写真絵本で見るのとは違う迫力があります。
動物の大きさを肌で感じられる体験は、0〜3歳の五感を育む良い機会にもなります。

ゾウの足跡やスタンプ探しも楽しい

園内にはゾウの足跡をモチーフにした展示やスタンプが設置されているエリアもあり、歩くこと自体がちょっとした宝探しのように楽しめます。
歩き始めたばかりのお子さんの興味を引きやすいポイントです。


子連れにおすすめの回り方コース

体力に限りがある乳幼児連れの場合、全エリアを制覇しようとせず、無理のないコース取りをすることが満足度を高めるコツです。

半日コース(午前中心)

開園直後に入園し、アジア園からスタートして昆虫園を経由するコースがおすすめです。
午前中は動物の動きも活発なので、子どもの集中力が続くうちに主要スポットを回りましょう。
お昼寝の時間に合わせて午後早めに退園すれば、無理なく楽しめます。

1日コース(休憩を挟みながら)

1日かけてゆっくり回る場合は、午前にアジア園・オーストラリア園、午後にアフリカ園というように午前と午後でエリアを分けて計画するのがおすすめです。
合間にランチや休憩を挟み、子どものペースに合わせて柔軟に予定を調整しましょう。

動物園のベンチでお弁当を広げて笑顔で食事をする親子


ランチ・休憩スポットガイド

乳幼児連れの外出では、食事や休憩の場所選びも重要なポイントです。

園内の休憩エリアを活用しよう

園内には複数のカフェや休憩スペースが点在しており、離乳食やお弁当を持ち込んで食べられるベンチスペースもあります。
荷物が多くなりがちな乳幼児連れでも、休憩を挟みながら回りやすい環境が整っています。

暑さ・寒さ対策も忘れずに

屋外エリアが多いため、季節によっては日差しや気温の変化に注意が必要です
夏場は日陰の少ないエリアもあるため、帽子や水分補給グッズを準備し、休憩をこまめに取り入れるようにしましょう。


雨の日・暑い日の持ち物対策

天候によって必要な持ち物は変わってきます。
事前準備で当日の快適さが大きく変わるため、しっかりチェックしておきましょう。

雨の日の必需品

  • レインカバー付きベビーカー、または折りたたみ傘
  • 着替え一式(靴下・下着含む)
  • 防水シートやタオル

暑い日・寒い日の必需品

  • 帽子や日焼け対策グッズ(夏場)
  • 保冷剤や冷却シート(夏場)
  • 防寒着やブランケット(冬場)
  • 水分補給用の飲み物

季節に応じた持ち物準備が、子連れ動物園デビューを成功させる最大のポイントと言えるでしょう。


まとめ:親子で楽しむコツ

多摩動物公園は、広大な敷地と自然に近い動物の展示が魅力の動物園でありながら、乳幼児連れのファミリーへの配慮も行き届いたスポットです。
ベビーカーレンタルや授乳室、おむつ替えスペースといった設備を上手に活用しながら、坂道の多さや天候対策を意識して計画を立てれば、0〜3歳のお子さんとも無理なく一日を楽しめます。
まずは無理のない半日コースから挑戦してみて、子どもの反応を見ながら次回の訪問プランを考えてみるのもおすすめです。
詳しい最新情報は、訪問前に多摩動物公園公式サイトで確認しておくと、より安心して出かけられます。
親子でたくさんの動物との出会いを楽しみながら、忘れられない一日を過ごしてくださいね。

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