赤ちゃんコーデ | ロンパース着回し術完全ガイド

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「毎日のベビー服コーデ、なんだかワンパターンになってしまう・・・」「ロンパースって便利だけど、どう着回せばいいの?」そんな悩みを抱える親御さんはとても多いものです。赤ちゃんの成長はあっという間。だからこそ、限られた期間にしか着られない可愛いロンパースを、思いきり楽しんでほしいと思います。

この記事では、赤ちゃんのロンパースを使った着回しコーディネート術を、季節別・月齢別にわかりやすく解説します。サイズの選び方や素材の違い、カバーオールとの使い分けまで、これ1本でまるごと網羅。読み終わるころには、明日の赤ちゃんコーデがぐっと楽しみになっているはずです。

明るいリビングで色とりどりのロンパースを並べて選んでいる若いママの手元

ロンパースとは?基本の魅力を解説

まずは、ロンパースがどんなベビー服なのか、その基本をおさらいしておきましょう。
なんとなく使っているアイテムでも、特徴を知ると着回しの幅がぐっと広がります。

上下一体型で使い勝手抜群のベビー服

ロンパースは、トップスとボトムスがひと続きになったベビー服です。
肌着としても普段着としても使える万能さが最大の魅力といえます。
上下一体型で簡単に着ることができ、お腹が出たりする心配もない便利なウェアで、赤ちゃんの首が据わり、寝返りをうち始める3〜4ヶ月頃から、1〜2歳ぐらいまで長く着せることができます。

股下がスナップボタンで開閉できるため、おむつ替えがとてもスムーズ。
動き回るようになっても着崩れしにくく、お腹が冷える心配がないのも嬉しいポイントです。

新生児から長く愛用できる定番アイテム

ロンパースは肌着としても洋服としても使える万能ベビー服で、コーディネート次第で春夏秋冬着られます。
デザインも豊富なので、カジュアルな普段着としてはもちろん、フォーマルな場のおめかし着としても大活躍してくれます。

何枚あっても困らない定番アイテムだからこそ、コーディネートを工夫すれば毎日のおしゃれが何倍も楽しくなります。
出産祝いのギフトとしても人気が高いのは、こうした使い勝手の良さがあるからです。


ロンパースとカバーオールの違い

赤ちゃんの服選びでよく混同されるのが、ロンパースとカバーオール。
似ているようで、実は使うシーンが異なります。
ここを押さえておくと、着回しがぐっと上手になります。

使うシーンと月齢で変わる使い分け

実は、両者に明確な定義はなく、同じ仕様でもメーカーによってそれぞれベビーウェアの表記が異なります。
ただし一般的には、用途や月齢によって使い分けるのが目安とされています。
ロンパースは新生児から生後6か月ごろまでの肌着・室内着向き、カバーオールはおすわりからあんよ期にあたる生後6か月から1歳半ごろの外出・防寒向きとされています。

ロンパースは足を覆わず、カバーオールは足元まですっぽり包むのが大きな違いです。
あるママの声では、カバーオールはロンパースよりもデザインが洋服っぽいので外出着として使い、家ではロンパース、外ではカバーオールという使い分けをしているそうです。
冬は厚手の素材やフリース生地のカバーオールをコートや上着がわりにすることもあるとのことでした。

季節と気温に応じた重ね着の考え方

この2つを上手に組み合わせることで、季節の変わり目にも柔軟に対応できます。
冬はロンパースを肌着代わりにして上からカバーオールを着せ、暖房が効いた室内など暑いときはカバーオールを脱がして、ロンパースの上にカーディガンなどを羽織らせると、暑さ寒さの調節に便利です。

赤ちゃんは体温調節が苦手なので、室内外の寒暖差には特に注意してください。
脱ぎ着しやすい組み合わせを意識すると安心です。


月齢別ロンパースのサイズ選び

ロンパースの着回しを楽しむには、まずぴったりのサイズを選ぶことが大切です。
赤ちゃんの成長は早いので、目安を知っておくと買い物で迷いません。

メジャーで赤ちゃんの身長を測りながらサイズを確認するパパとにこにこ笑う赤ちゃん

身長表示の見方を理解しよう

ベビー服のサイズは、ほとんどの場合「50・60・・・」というように身長で表示されています。
つまり、サイズ60は身長60cmの赤ちゃんに適したサイズという意味です。
大人服のようなS・M・L表記ではないので、はじめは戸惑うかもしれませんが、身長基準だと覚えておけば簡単です。

海外ブランドは月齢表示が多く、同じ月齢でも日本製より小さめに作られていることがあるため、購入時は寸法をしっかり確認しましょう。

月齢ごとのサイズ目安一覧

月齢別のおおよその目安は次の通りです。
あくまで参考として、赤ちゃんの体型に合わせて選んであげてください。

月齢の目安サイズ
0〜3ヶ月頃50〜60
3〜6ヶ月頃60〜70
6〜12ヶ月頃70〜80
1歳〜1歳半頃80
1歳半〜2歳頃90

ただし、平均身長はあくまでも目安であり、すべての赤ちゃんの成長スピードは同じではありません。
身長はマッチしていても、体型によっては窮屈に感じられることもあります。
とくに通販では、同じサイズ表記でもメーカーによって寸法が異なるため、細かい数字までチェックしておくと失敗が減ります。

少し大きめを選ぶときの注意点

赤ちゃんの成長は驚くほど早く、特に新生児期は1ヶ月で5〜6cmも伸びることがあります。
そのため少し大きめを選びたくなりますが、大きすぎると股下のスナップ位置がずれておむつ替えがしにくくなったり、足元がもたついて動きにくくなったりします。
ジャストサイズか、ワンサイズ上程度にとどめておくのがおすすめです。


季節別ロンパースの着回しコーデ

いよいよ本題の着回し術です。
同じロンパースでも、組み合わせるアイテムを変えるだけで季節を問わず活躍します。
基本パターンを覚えておきましょう。

春・秋は重ね着で温度調節

春や秋は1日のなかで気温差が大きい季節。
肌着と長袖ロンパースを基本に、ベストやカーディガンなどを重ねて調整するのがおすすめです。
下半身にはレギンスやレッグウォーマーを合わせると、コーディネートに変化が出るうえに体温調節もしやすくなります。

春はまだ肌寒いことも多いので、ロンパースの上に羽織るものを用意しておくと安心です。
段々あたたかくなるにつれてロンパース一枚でOKになってきますが、赤ちゃんは汗っかきなので、吸湿性の高い素材を選ぶとよいでしょう。

夏は涼しく快適に1枚で

暑い夏は、通気性を最優先に。
夏は汗をよく吸ってくれる薄手の綿素材で、さらりとした手触りの半袖ロンパースがよいでしょう。
部屋着なら肌着タイプの半袖ロンパース一枚でも十分です。

外出時は冷房対策が欠かせません。
外出先ではクーラー対策として羽織を持ち歩くと安心です。
薄手のカーディガンを1枚バッグに入れておくだけで、冷えすぎを防げます。
半袖ロンパースにブルマやスカートを合わせれば、それだけで夏らしい爽やかなコーデが完成します。

公園のレジャーシートの上で半袖ロンパースを着てハイハイする笑顔の赤ちゃん

冬はあたたかさ重視の防寒コーデ

冬は重ね着で保温力を高めます。
基本は長袖肌着+長袖ロンパース+靴下の組み合わせで、足元まですっぽり覆えるカバーオールを重ねてもよいでしょう。
寒い日の外出時はダウンジャケットやポンチョ、タイツ、ズボンなどで防寒します。

小物使いも冬コーデの楽しいポイント。
靴下の代わりにレッグウォーマーを取り入れるとコーディネートの幅が広がります。
ニット帽をプラスすれば、防寒しながら季節感のある可愛い着こなしになります。


素材選びで快適さとおしゃれを両立

ロンパースは素材によって着心地も見た目も大きく変わります。
季節に合った生地を選ぶことが、快適なコーデの土台になります。

季節ごとに適した生地を知る

代表的な綿素材には、それぞれ特徴があります。
天竺はTシャツに代表される薄手タイプで、通気性がよくさらっとした着ごこちが特徴です。
パイルはタオルに代表される素材です。
春夏には天竺やフライスといった薄手の生地、肌寒い季節にはパイルやニットキルトが向いています。

暑い夏は通気性の良い半袖ロンパースや、ロンパースを肌着として1枚で着せるのがおすすめです。
冬の防寒には、生地の間に中綿が入ったニットキルトが保温性が高く、軽くて蒸れにくいため、汗っかきの赤ちゃんでも快適に着られます。

肌にやさしい縫製をチェック

素材だけでなく縫製も大切です。
着心地が悪いとグズる赤ちゃんもいるので、素材はもちろん、縫い目やタグの肌当たりなど縫製にも気をつけて選びましょう。

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、肌に直接触れるロンパースは綿100%を基本に選ぶと安心です。
寝返りやハイハイをする頃には、背中やお腹に当たる縫い目が平らに処理されているものを選ぶと、より快適に過ごせます。


着せ方のタイプ別ポイント

ロンパースには着せ方の異なるタイプがあり、成長段階に合わせて選ぶと毎日のお世話がぐっと楽になります。

前開きタイプは新生児期に最適

首がすわる前の赤ちゃんには、寝かせたまま着せられる前開きタイプがおすすめです。
ボタンを全部外して赤ちゃんを寝かせ、袖口からママの手を入れ、内側から赤ちゃんの手を持って袖口まで優しく誘導すると、無理なく着せられます。

前開きタイプは肩や首まわりが大きく開くので、まだ体がやわらかい時期でも安心して着替えさせられます。

かぶりタイプは活発な時期に活躍

首がすわって動きが活発になったら、かぶりタイプの出番です。
かぶりタイプはお腹側にボタンがないため、赤ちゃんがずりばいやハイハイをする際に快適に過ごせます。
また、ボタンが少ないため洗濯時の負担も軽減できます。

つかまり立ちを始めたら、着替えやおむつ替えを立ったまま行う機会が増えます。
この時期は上下が分かれたセパレートの服へ少しずつ切り替えていくのもおすすめです。


毎日が楽しくなる着回しアイデア

最後に、手持ちのロンパースを何倍も楽しむためのアイデアをご紹介します。
ちょっとした工夫で、いつものコーデが見違えます。

小物使いで印象をガラリと変える

同じロンパースでも、合わせる小物次第で雰囲気は大きく変わります。
レッグウォーマーやスタイ、帽子、ヘアバンドなどを取り入れるだけで、ぐっとおしゃれ度がアップ。
色や柄を季節に合わせて変えれば、写真映えも抜群です。

シンプルな無地のロンパースを数枚持っておくと、小物だけで何通りものコーデが作れて便利です。
レギンスやブルマを重ねるだけでも、印象がぐっと変わります。

シーンに合わせて着分ける

普段はカジュアルなロンパース、お出かけやお祝いの日にはおめかし用と、シーンで着分けるのもおすすめです。
サスペンダー付きや重ね着風など、1着でコーディネートが完成するロンパースもあり、こうしたデザインを選べば忙しい朝でもさっとおしゃれが決まります。

ママやパパとのリンクコーデを楽しめるブランドもあります。
親子でおそろいの色味やテイストを取り入れれば、お出かけがもっと特別な思い出になります。
「今日は何を着せようかな」と考える時間そのものが、育児の楽しみのひとつになるはずです。


まとめ|着回しで育児をもっと楽しく

ロンパースは、肌着にも普段着にもなる万能アイテム。
サイズ選びと季節に合った素材選びを押さえれば、組み合わせ次第で一年中大活躍してくれます。
前開きとかぶりのタイプを成長段階で使い分け、カバーオールやカーディガン、レッグウォーマーなどの小物を上手に重ねることで、着回しの幅は無限に広がります。

赤ちゃんがロンパースを着られる期間は、長いようであっという間です。
だからこそ、サイズや季節、シーンに合わせたコーディネートを存分に楽しんでください。
今日の記事を参考に、お子さんにぴったりの一着を見つけて、毎日のおしゃれと育児の時間がもっと笑顔あふれるものになりますように。

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